旅: 2009年5月アーカイブ

どきどき・帰国

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今朝のシアトルは快晴。しかぁし!、体調は最悪・・・・・。昨日、もらった薬(抗生物質と咳止め)を飲んで寝たにもかかわらず、咳がとまらず、ほとんど熟睡できなかったので、ちょっとつらい朝になってしまいました。たしかに、いわゆる風邪薬ではなく、抗生物質は効き目が出てくるまでに時間がかかりそう。咳止めは・・・おそらく痰が切れないので、咳だけ止めようとしてもダメ・・・。ということなんだろうなと。特に横になっていると咳がひどくなるので、キングサイズベッドにいっぱいの枕を積み上げて、少し上体を起こした感じで寝ようとしてみたのですが、しばらく寝てもまた目が覚めるといった状態でした。結局、ずるずると9時ごろまでベッドにいて、このままじゃきっと寝過ごすと思ったので、なんとか起きて荷造りを始めました。

とりあえず、空港まで行けばあとはなんとでもなるので、まずはホテルをチェックアウトして空港へ向かいます。幸い、土曜日の今朝は道は比較的空いていて、渋滞もなく11時ごろには空港に着いてました。車を返して、帰国便のチェックイン。カウンターもそれほど混雑していませんでしたが、セキュリティはそれなりに混雑(通過に15分ほど)。でも、一昨年来た時は、こんなもんじゃなかったので、これも空いているほうかと。

出発ゲートは南側のSゲートなので、地下のトラムでターミナルを移動。このトラムは4分おき自動運行ですが、実際は5分以上待たされるので、ホームにはかなり人がたまります。おそらく遅れる原因は駆け込み乗車。混雑のため1本見送ったのですが、この時も2組ほどが無理やり駆け込んで発車を遅らせていました。自動運行のため、安全策としてドアの開閉が遅くなっているのでしょう、一回駆け込まれると一度開いて、それからゆっくり閉まるので、さらに駆け込みの余裕を与えてしまいます。たぶん、それでずるずると遅れていくのでしょう。(ちなみに、SFOのエアトレインはこれをやると、 You're delaying the train! といって怒ります。)

とりあえずゲートを確認して、ゲート脇のNWラウンジへ。朝飯を食ってなかったし、薬も飲みたかったので、ちょっと食べ物をつまみました。

ちょうど、折り返しの成田行きになる機体が到着したところで、荷物の積み下ろしや燃料給油が始まっています。帰りの機体はすでにデルタカラーに塗り替えられていて、ちょっとこれまでとは雰囲気が違います。ちなみに、機体の塗り替えと同時に、社内のVOD画面のロゴなどもデルタに変えたようです。でも中身はほとんど変わっていません。

ちょっとPCをいじっていたら、ここにきてまた少し咳が出始めました。幸いにも搭乗までには一旦おさまりましたが、とりあえず機内ではマスクをしておいたほうがよさそうです。1時15分ごろに搭乗開始。とっている座席はエコノミー最前列の非常口座席。非常時には体を張って脱出を援助するという条件付きの座席ですが、足を延ばせるゆったりさとPC電源着きということもあって、空きがあればだいたい押さえます。今回、この座席1列はビジネスクラスと同時に搭乗可能になっていたので、とりあえず乗ろうとしたら、呼び出しがかかりました。行ってみると「座席を変えますがいいですか?」とのこと。ラッキー、アップグレードされちゃいました。行きも同じだったので、出張の時よりも安い(つまり融通のきかない)チケットを買ったにもかかわらず・・・。やはり飛行機は同じ会社に乗り続けるものだな・・・と。

さて、搭乗していよいよ離陸。北向きの離陸なので、ちょうどシアトルのダウンタウンあたりの上で西向きに旋回して海岸線に向かうルートです。これまで感覚的にはシアトルは太平洋に近いイメージがあったのですが、入り組んだ湾の奥にあって、外海まではかなり距離があり、海に抜けるまでの間にはまだ雪をいただいた山も飛び越します。

今日の飛行ルートはかなり北寄り。海岸沿いに出てから進路を少し北寄りに変え、アラスカの直下を飛ぶような感じでした。帰りはだいたい寝ずに映画を見ているか、PCをいじっているのですが、今回は映画を3本ほど見ました。「地球が静止する日」主役のキアヌ・リーブスが持つイメージ=マトリックスでのイメージをそのまま生かしたような作品ですが、ちょっと尻切れ感もあるかなと。2本目はディズニーファンタジーの名作、ピーターパン、懐かしく大笑いしながら見ました。笑いすぎて咳が止まらなくなってちょっと往生しました。3本目はマダガスカル2、これが一番おもしろかったかな。ペンギンのキャラは最高です。

さて、そうこうしている間に、もう成田は目前。軽食を食べて着陸態勢に。揺れるかも・・・という情報の割には揺れもせず、そのかわり風の変化のため、進入方向が変更になり、順番待ちの渋滞が発生。しばらく空中待機してから、ようやく着陸できたのは4時40分ちょっと前くらいでした。

先週中に終わるかも・・・と言われていた機内検疫は、かなり簡素化されたものの、まだ継続されていました。とりあえず、滞在中の状況をありのまま申告しておいたほうがよかろうと、質問票にあれこれ記入したら、チェックリストのほとんどにチェックが入ってしまい・・・。で、回収されるかと思いきや、なにか異常があった人のみ教えてください・・・とのこと(そういう意味では機内検疫はほとんどないに等しいのですが・・・)。質問票にいっぱい書いてしまったので、名乗らないわけにはいかず、手を挙げると検温されました。やはり微熱があり、ここでインフルエンザ確認検査が確定。私の席から3行3列のシートに赤いシールが貼られ、それ以外の人たちには降機許可が出ます。ビジネスクラスの乗客の2/3はかわいそうにも居残りになってしまいました。よりによって、申告したのは私だけ・・・。周囲の視線がちょっと痛かったです。とりあえず、私はその場で「御用」となり、検疫所のオフィスで検査を受けることに。私が連行されたあと、居残りの乗客は解放されたようです。

私はといえば、検体をとって15分ほどの検査の結果、インフルエンザではないと確認され、釈放されました。まぁ、いい経験をしたといえばしたのですが、申告せず、熱も(たとえば解熱剤などで)下げてしまっていれば、しらばっくれて抜けることも出来てしまいそうなだけに、ちょっと不安です。実際、帰りの飛行中はあちこちで咳き込む声が聞こえていましたので・・・。

ま、めったにない経験といえばそうですが、あまりしたくない経験でもありますね。成田の到着ロビーは出迎えもまばらで閑散として静まり返ってました。

とりあえず、そんなこんなで帰ってきました。まずはこの長引きそうな風邪を早く治さないとね。

シアトル

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灼熱のラスベガスをあとにして、シアトルにやってきました。デルタのフライトは、ハブのソルトレイク経由。デルタのプリボーディングポリシーはファースト客優先でマイレージステータスを持つお客は2番目。うーむ、NW合併時の説明によれば、国内線はデルタも空きがあれば自動アップグレードされるはずなのだけど、今回はアップグレードなし、扱いが悪くなったのは面白くありませんね。ちょっと気分を害しつつ搭乗。しかし、ソルトレイクも久しぶり。空港からは盆地を囲む雪山が見えます。到着時にちょっとしたアクシデント。ゲート前で飛行機が停止線をオーバーしてしまい、牽引車を繋いで入れなおすことに。うーん、NW時代はこんな経験したことなかったんだけどなぁ・・・。

乗り継ぎ便を30分ほど待って搭乗。大塩湖を飛び越して、北西へ向かいます。ちょっと失敗したなと思ったのは左側の窓側席をとったこと。午後のフライトでは、ずっと陽がさしつづけて結構暑かったです。

でも、おかげでこんなUFO写真も撮れましたが・・・・。(笑)

この4つの光点は、実は腕時計に反射した日光が窓に反射したものです。でも、なんとなくUFOに見えませんか?。

さて、このフライト(MD90)では無線LANが使えました。どんなものだろうとサインアップしてみたら、Webのアクセスは結構速く快適でした。遅延を見ようとpingを投げてみたんですが、これはフィルタアウトされてしまっているようです。ホテルのADSL回線くらいの体感速度はありますから結構使えます。一度やってみたかったので、mixi側の日記には、フライト中に写真をアップしてみました。アップロードはちょっと遅いですが、使えない感じではありません。1時間半のフライトでは10ドル弱の料金は微妙ですが、米国だと4,5時間以上のフライトもよくあるので、暇つぶしになっていいかもしれません。(おっと、お仕事が好きな人はお仕事もできちゃいますが(笑))

そうこうしている間に、窓の外にはシアトル(というかワシントン州)の顔のひとつ、レーニア山が見えてきます。

シアトルに到着したのは午後4時半ごろ。レーニア山が見えたあたりから、ちょっとトイレに行きたくなっていたのですが、もうすぐだから、と我慢していたら意外と時間がかかった上に、着陸してから延々とタキシイング、滑走路のほとんど端から端まで走って、ようやくゲートに到着。お隣のパツキンなおねーさんの荷物をおろしてあげたまではよかったのだけど、ファーストクラスの乗客がなぜかもたもたして、なかなか降りてくれません。かなりヤバい雰囲気でしたが、どうにか持ちこたえてトイレに駆け込みました。昨年、NY(ラガーディア)でも同じようなことがありましたけど、学習してないっちゅうか・・・( ^^ ;)

さて、荷物を受け取って、レンタカーを借りてダウンタウン方面へ向かいます。夕方の渋滞は対向側に集中していたのでラッキー、ハイウエイを降りてからホテルへの道も、どうにか迷わず(あとから思うと、もうちょっといいルートがあったのですが)無事到着。

ホテルは、シアトル・マリナーズ本拠地、セーフコフィールドの真横にある、Silver Cloud Hotel です。部屋の窓から球場が見えます。もう少し上の部屋だとゲームも見えるかもしれません。とりあえず、荷物を部屋に置いて、さっそく球場に向かいました。

球場の横の歩道沿いには、選手の写真が並んでいます。とりあえず、日本人2選手の写真。

確保したのは、バックネット裏の特等席。時折飛んでくるファウルボールにひやひやしながらも、ゲームを堪能。マスコットのムースは子供たちの人気者です。

ゲームは出足にいきなりホームランを打たれてLAエンジェルスが先行。ナイターゲームですが、夏時間のため、9時ごろまで空が明るいのは、時間の感覚をちょっと狂わせます。

結局、ホームランばかりで3点とられ、逆転の期待もむなしく、マリナーズは敗退。2列ほど前に、エンジェルスの赤いユニフォームを着た観客が二人、ここだけ異常に盛り上がっていて、周囲はシブい顔。

まぁ、敵地でここまでやっても苦笑いで済むのは、アメリカ野球の歴史のなせる技でしょうか。あんまり調子に乗るので、隣のにーちゃんが、ちょっとはホームチームに敬意を払え、と文句を言う一幕もありましたが、殺気立った感じはなく、これもアメリカの野球文化なんだろうなと思った次第です。

ちなみに今日は、SFジャイアンツ戦、このホテルにはSFファンの姿が多くみられます。考えてみれば、泊まりがけで応援に来るのはアウェーチームのファンか、日本人くらいですかね。(笑)

そして、残念ながら負けゲームの三々五々・・・。

球場は日没になったあたりから急に冷え始め、それなりに厚着はしていったものの、足元がかなり寒く、ビールなんか飲める状態ではなくなって熱いスープを飲んで体をあたためていたのですが、これが災いしたのか、風邪がまた悪化。夜、咳がとまらなくなり、最悪な状態に陥りました。さすがに、この悪化した状態で帰国するのは不安があったので、今日は、朝から旅行保険のサポートデスクに電話して病院探し。ラスベガスで教えてもらった病院に電話がつながらなかったことを言うと、丁寧に対応してくれました。今回は東京海上の保険に入っていったのですが、病院探しのサポートは米国の提携先(シカゴ)がやってくれるようで、こちらの担当者の対応もなかなか良かったです。飛び込みのため、探すのにちょっと時間がかかったものの、最終的に West Seattle にある小さな診療所が Walk inで対応してくれるとのことで、車で出かけました。ラスベガスの一件があったので、ちょっと不安でしたが、行ってみると受付の対応もとても親切で、ナースやドクターも感じが良かったです。Flu-likeな症状だと伝えると、一応念のため、とマスクを渡され、待合所ではマスクをつけていました。(これが、本来のマスクの使い方なんですよねぇ)結局、さほど高熱も出ていない上、症状は咳が主体なので、風邪だろうということになり、抗生物質と咳止めを処方されました。Fluじゃないよね、と念押ししたら、ドクターは大丈夫だと言ってくれたので、少なくとも飛行機に乗って帰ることはおとがめなし・・・かと。まぁ、最近、簡易検査で反応しないケースも多いようなので、一応、飛行機の中ではマスクをつけて、成田では正直に状態を言おうかなと思ってます。もしかしたら、再検査で結果が出るまで足止めされるかもしれませんが、これはいたしかたありません。でもまぁ、これはいい経験になったかな・・・と。一昨年、シアトルにこの時期に来た時もやはりひどい風邪をひいていて、このときはなんとか気合で頑張ったのですが、さすがに今回はちょっと慎重になりますね。でも、シアトルでは風邪がトラウマになっちゃいそうですが・・・。

で、これがその薬です。

この薬をゲットするのに、処方箋を薬局に持っていかなければならないのですが、不案内なので、シアトル在住の友人に連絡して、近くの薬局を教えてもらって、買いにいきました。診療費は保険会社が交渉してくれたので、支払う必要がなかったのですが、薬代は自費で払ってあとから請求になるようです。

薬を買ってから、ちょっと車で一回りしてこようと思ったら、結構迷ってしまって大変でした。途中、こんな橋を渡ったのですが、友人によれば、これは浮き橋なんだそうです。中央部は車線変更禁止でした。

夕方になって、ホテル周辺はまた多くの野球ファンでごったがえしはじめました。今日はSFジャイアンツ戦。

今日は、球場を横目に見ながら、部屋でTV観戦してます。現在、午後11時になろうかというところですが、試合は延長戦にもつれこんで、12回の表のジャイアンツ攻撃中。11回裏は満塁までいって、ここまで直接外からの歓声が聞こえてきたのですが、決着つきませんでした。なんとか今日は勝ってほしいものです。

さて、そろそろベッドに入って、暖かくして寝る用意をしましょうかね。では、おやすみなさい。

P.S: 試合は12回裏にマリナーズがサヨナラ勝ち。ロペスがもみくちゃ(というか、ボコボコ)にされてます。よかったよかった。水を買う小銭がなかったので両替しに下に降りたらエレベーターの前に長蛇の列が・・・。おおかたがSFファン。昨日の逆だな。(笑)

Interop Las Vegas

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今朝も快晴のラスベガス。ちょうど日の出のころに一度目が覚めたので、しばし日の出を鑑賞。部屋がほぼ東向きなので、いい感じです。

で、そのあとまた寝て、結局は午前中寝てしまい、起きたらお昼。とりあえず、Interopの展示会場へ向かい、途中で昼食。

マンダレイ・ベイホテルの下のバフェ(いわゆるバイキング形式のレストラン)で昼食をとりました。昨日の昼食もここだったのですが、あれこれ選べるので、ちょっと食べるにはいい感じです。今日の昼食はシーフード系。

今日も外は100度越え、マンダレイ・ベイホテルのプールは大入り満員でした。

Interopの展示会は、昨年と雰囲気はあまり変わらない感じですが、全般的にちょっとブースは小さめで、不景気の影響が出ているように思えます。NOCやPODに入っている機器も、スポンサーがシブくなったためか、ちょっと節約気味な感じがしました。

セキュリティ・コンプライアンスゾーンに出店している企業も昨年とほとんど変わりません。内容も先日の日本の情報セキュリティEXPOと同様に、あるものを一通り並べた感じで、目新しい感じがするものも特にはなく、こちらでも「寄らば大樹」な傾向が明らかになっていると思います。

ブースで面白いなと思ったのが、これ。透明のパネルに背面からプロジェクターで画面を映しているのですが、パネルの表面にタッチすると操作ができます。ちょっとクールかも。

ちなみにMcAfeeブースでは、プレゼンにも同じようなプロジェクターを使っていて、スピーカーが画面に触れて画面の拡大、移動などの操作をしてました。

かわったところでは、会場のど真ん中にこんな特設リングが登場。なんとボクシングをやってます。いわく、有線LAN V.S 無線LAN の戦いなんだそうですが。結構盛り上がってました。

こちらはCISCOブース。自社展示よりもパートナー展示が中心。よく知っている会社も、今回はパートナーとして出店中。ちょっと something な感じもしますが・・・・。まぁ、これからは「寄らば大樹」ですからねぇ・・・。

しかし、今日も外が暑い分、中の冷房は加減を知らず、歩きまわっているにもかかわらず、体が冷えてしまいます。ちょっと会場を歩いていたら寒くなったので、一旦部屋に帰って上着を持ってきたのですが、それでもまた風邪が少し悪化してしまいました。マスクをしていると怪しがられるので、咳をするときはハンカチで口と鼻を覆ってしています。(ハンカチは毎日交換して洗います)

さて、ラスベガス滞在も明日まで。明日の昼前の飛行機で、シアトルに向かいます。シアトルで1日過ごした後、土曜日に成田に向かう予定です。

ラスベガスに来てはや4日目。CSI SX も今日でおしまい。入れ替わりに Interop が始まりました。今年の CSI SX は、不景気の影響か、参加者が少なかった昨年暮れの CSI Annual に比べても、もう一段少ない感じで、スポンサーがシブくなったせいか、コンファレンスバッグなど例年のスポンサー提供品が大幅にカットされていました。

そんな中で、はたして来ている人達はどうなのか、というところが気になっていたのですが、この状況下で来ている人達は、みな、それなりにこの不景気と戦ってなんとかしのいでいる人達ではないかという印象です。

初日のジェネラルセッションの最初のテーマもこれ。内容は、予想通りというか、不況下で逆にリスクが大きくなっているから気をつけてね、というもの。クビになった社員や契約社員の怨恨犯罪、リスクに無頓着な形でのアウトソースやオフショアリングの拡大などをあげて、セキュリティのためのリソースの一律的なカットに警鐘をならすものでした。とくに、オフショアリングについては、地域的、文化的な違いがリスクを生むばかりでなく、時には、その国のIT政策、制度などもリスク要因になりうるため、契約の内容に必要なセキュリティ上の要件を盛り込むこともちろん、その他の環境にも注意が必要だとしています。しかし、一方で、この経済状況下での考え方については、きちんとしたリスクアセスメントを行って、優先順位をつけてやるしかない・・・と教科書通りの話にとどまったのが残念です。実際、きちんとリスクアセスメントを行うためには、それなりの人的リソースつまり固定費増が必要となり、設備投資などの一時的な費用が中心のものよりもさらに難しいからです。もちろん、組織によって状況は違うので、一般論では難しいのでしょうが、もう少し踏み込んでほしかったかなと思います。

今回の大きなテーマのひとつが、クラウドコンピューティングにおけるセキュリティでしたが、グーグルが考えるクラウドセキュリティについての話もありました。

グーグルは、google appsなど、積極的にクラウドを進めていく立場なので、自分たちがいかにセキュリティをしっかり考えているかということをとにかくアピールしたかったようです。データセンタのセキュリティ、地域分散されたバックアップ体制とデータ保護、セキュリティや統制の監査体制といったことについて述べたあとで、こんなスライドも。

自前でシステムを管理すると大変だよ~ということを言いたかったのでしょう。ただ、後でも出てきますが、クラウドの利用も含めたアウトソースは結構ややこしい問題を含んでいるようです。

そして、ランチ。メインディッシュがちょっとさびしい気がしたのは私だけではなかったようです。小食の日本人にはちょうどいいですが、大食いの現地人(笑)にはちょっとものたりなかったかもしれませんね。

まぁ、道を歩いている人たちの体形を見ると、もうしばらく不景気が続いてもよさそうな気もしますが・・・・(笑)

午後は仮想化まわりやクラウド関連のセキュリティねたのセッションをいくつか聞きました。仮想化におけるセキュリティは、ゲストOSレベルでは、これまでと何もかわらないものの、ハイパーバイザのレベルでのセキュリティはより重要になります。このレベルでの脆弱性や、管理上の問題は、ゲストOS全体に影響しますし、また、ハードウエアの障害などの影響も大きくなるため、これらについては非仮想環境よりもさらにきちんと考えていく必要がありそうです。ハイパーバイザの管理権限も一律ではなく、いくつかのグループに分けて管理するようなモデルも示されていました。

今週のラスベガスの気温は、真夏並み。最高気温は連日100度(華氏)前後で、このためか室内の冷房はどんどん強くなって、異常に寒くなっています。これはいつものことなので、ある程度想定して長袖シャツを着ていったのですが、寒さはちょっと想定を超え、体が冷え切ってしまいました。休憩時間はちょっと外に出て体を暖めないとダメなくらい。なぜか半そでで涼しい顔をしてる連中が多い中、日本組はみんな凍えてました。

さて、夜はいつもの参加者レセプションがあり、とりあえず参加。日本からは常連さん3名(S君、U先生と私)のみしかみかけませんでした。他にもいたかもしれませんが、いつものように何人もいるという状況では、さすがにないようです。レセプションでちょっと参加者と話をしたのですが、この状況下でセキュリティの予算や人員を確保することができている人達は、何年もかけて経営層との間で太いパイプを作ってきた人たちのようです。ある人は自分は5年かけて CIO を巻き込んだんだと言ってました。5年・・・ちょっとタメイキがでましたが、やはり必要なことなのでしょうね。

レセプションの帰りがけ、S君とスタートレックを見に行こう、ということになって、近くの映画館へ。

いやぁ、面白かったです。ネタバレになるので中身は書きませんが、トレッキー必見の一作でしょう。日本に帰ったらもう一回見に行こう・・。ちなみに日本では28日公開です。

・・・と、そんなことをしたのが災いしたのか、それとも昼間の寒さが災いしたのか、翌朝目が覚めたら、喉が痛くて熱っぽい感じが・・・。この時節柄、ちょっと焦りました。とりあえず、万一のこともあるので、この日はコンファレンスをあきらめて、部屋で様子を見ることにしました。少し寝て、多少マシにはなったものの、不安なので旅行保険のカウンターに電話して、病院を紹介してもらいました。しかし、その病院や教えてもらった日本人の担当者に何度電話してもつながらず、そうこうしているうちに体調も回復してきたので、とりあえずこの日は休んで様子を見ることにしました。ちなみに、教えてもらった病院に、最悪直接行こうかと思って電話番号をググってみたら、病院レビューのサイトが・・・。レビューを見て、あまりの悪さにちょっと不安になりました。スタッフがいいかげんだとか、何時間も待たされたとか、わけのわからん薬をいっぱい出されたとか、診療費をぼったくられたとか・・・・。日本の保険会社の契約先だからといって、必ずしも安心できるわけではなさそうですね。これはちょっと勉強になりました。ホテルに医者を紹介してもらうのがいちばんいいのかもしれません。

とりあえず今朝には、少し咳が出るものの体調はほぼ回復したので、コンファレンスに復帰。

今朝のセッションでは、クラウドを使う場合のセキュリティ上の問題点についての話がありました。たしかに、事業者はそのセキュリティの高さを自慢しますが、もし、何かインシデントが起こった場合、その調査をどこまでできるのか。たとえば、事業者のサーバに対してフォレンジック的なことまでできるのか、事業者はどこまで調査に協力してくれるのか・・・、といったことも問題となりそうです。特に、個人情報の場合、国や地域によって、法制度も異なるため、とりわけ国際的な企業や法規制が強い地域の企業などが、クロスボーダーのクラウドを使うと問題が発生する可能性があるとの指摘もありました。特に、クラウドの場合、データが物理的にどこに格納されているのかといことも問題にされる可能性があるとのこと。たとえば、EUや、米国内ではマサチューセッツ州など、その地域に居住する人の個人情報に対して、その置き場所かかわらず同レベルの管理を求めるところについては、困難が伴うだろうとのことでした。また、守秘契約などで法的に保護された情報を扱う場合も、最終責任はその情報を管理している企業などが負うことになるので、クラウド側で問題が起きた場合の責任分担などは、契約でしっかりと取り決めておく必要があるだろうとの指摘もありました。このあたりはなかなか難しい問題のようです。

とりあえず、そんなこんなで CSI SX も終了し、日本常連3名で昼食を食べた後、一旦部屋に戻って休憩。またちょっと体が冷えたこともあって、咳がすこし出始めたので、無理をせず午後はちょっと昼寝しました。夕方に起きだして、ちょっと体をあたためようと大通り沿いをぶらぶらと散歩してみました。

今回の宿泊先は、このピラミッドの中。コンファレンス会場は、お隣のマンダレイ・ベイホテルです。で、とりあえずラスベガス大通り(通称、ストリップ通り)を北に歩いて、例年、BlackHat が開催されるシーザースパレスのあたりまで行ってみました。

腹が減ったので、いつも行くフラミンゴホテルの下のステーキハウスで夕食。一人なので、バーカウンターに居座って、そこでステーキ(8ozのフィレ)を食べました。時々、ほかの席から客が酒を買いに来るのですが、ちょっと観察していたらみんな太っ腹。11ドルちょいの酒をたのんで、20ドルを出し、バーテンが釣りを用意している間にカウンターに1ドル置いた、と思ったら、「釣りもやるよ」と言って立ち去る客はちょっと異常にしても、10ドル前後の支払いでみんな3ドルほど置いていく・・。日本人はチップを払いすぎだといわれるけど、ラスベガスでは別なのかな・・・と思ってついつい多めにチップを払ってしまいました。まぁ、すごく気のいい兄ちゃんだったし、めちゃくちゃこきつかわれてるみたいだったので、いいかなと。(これも作戦だったり・・・^^;)

帰りはベラジオホテルの前の噴水ショーを見て、また歩いて帰ってきました。まだちょっと明るかったので、噴水ショーの観客は少なめで、歩道が歩きやすかったのはラッキーでした。いつもは大混雑になるのですが。

ラスベガスはこの不景気にもかかわらず、建設ラッシュです。どんどん新しいホテルや施設が作られています。

ニューヨークニューヨーク前の歩道橋を渡って、その上から、そろそろ灯りがつきはじめた大通りをちょっとながめて一休み。

ニューヨークニューヨークからエクスカリバーにわたる歩道橋から、ジェットコースターごしに夕陽に照らされた雲が不思議な形に見えます。雲に乗った雷神様か風神様?、サーファーにも見えるかな・・・。

そうこうしている間に食事を含めて2時間ちょっとの散歩はおしまい。ピラミッド前まで戻ってきました。ピラミッドにも照明が入って、ちょっと怪しい感じに・・・。

さて、明日はInteropの展示会を少し見て、それからどうしようかな・・・・といったところ。夕方は、ダウンタウンあたりにでも行ってみようかなと・・・・。

ラスベガス

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小雨の成田を飛び立って、10時間弱でLAに到着。今回は私費のため、アップグレード不可の安チケットを買ったので、窮屈な旅を覚悟していたのですが、なんと、ゲートでアップグレードしてもらえました。ラッキー!。プラチナメンバーのステータスのおかげと、新型インフル騒ぎでのお客の減少によるところも大きかったのでしょうが、おかげさまで、フルフラットシートでゆっくり眠れました。

夜中に窓のシェードを開けてみたら、満天の星空。正面にはさそり座と赤く輝くアンタレス。天の川・・・・。しばらく窓にはりついて見入ってました。流れ星もいくつか・・・。富士山5合目に冬の初めに上った時以来です。

LAはいいお天気。イミグレの指紋デバイスは新型にかわっていて、全部の指の指紋をとられます。最初に右手の4本を同時に、次に右の親指、それから左手を同じようにして全部の指をとります。以前は左の人差し指からだったので、左右の順序が逆になったのはちょっととまどいます。で、この時に渡されたのが、この紙。

正式にはインフルエンザA(H1N1)または新型インフルエンザという呼称にしようということになっているはずなのだけど、米国ではまだ政府機関もメディアも多くがまだ Swine Flu という呼称を使っているようです。飛行機の中も、空港もマスクをしている人は皆無に近く日本人の一部くらいしかマスク姿は見かけません。マスクは感染予防には気休め程度であることが知られていることもあるのでしょうし、呑気な人が多いこともあるのかもしれません。少なくともマスクをしていると、逆にインフルエンザや風邪にかかっていると誤解されかねない雰囲気もありますから、カナダでインフルエンザをもらってきた高校生がマスクをしにくい雰囲気だったのはよくわかります。基本的には手洗いなどを徹底して、感染者が居そうな場所に近づかない、また、自分がかかった疑いがあるなら安易に出歩かない・・といったことしかないのだと思いますが。

さて、イミグレはほとんど待ちなしで抜けて、カスタム通過後に荷物を預けて出発ロビーへ。LAXの第3ターミナルは乗り継ぎでも一度外へ出ないといけないので面倒です。SFOも同じなのですが、デトロイトやミネアポリス、ポートランドなどでは、そのままセキュリティを通って出発ゲートへ行けるので便利です。セキュリティの先で各ターミナルがつながっていない空港の構造にも理由があるのでしょう。

とりあえず、2階の出発ロビーに上がり、再度セキュリティを通って、ゲート前でちょっと待ってから乗り継ぎ便に搭乗。50分ほどのフライトでラスベガスに到着しました。このところ肌寒かった日本からいきなり真夏の国に来たようで、気温は30度を軽く超え、今週は華氏100度つまりは40度近い気温も予想されています。一方で建物の中は外が暑くなればなるほど寒くなるので、逆に少し厚着が必要ですから、調節には苦労しそうです。

今回も昨年と同じ、ルクソールホテルに泊まることにしたのですが、今回はピラミッドの部屋をとりました。変わっていることといえば、エレベーターが斜めに動くので、加速度が斜めにかかってちょっと戸惑うことと、窓が傾斜していることぐらいで、それ以外は大きな違いはありません。窓からは空港が見渡せて、なかなか眺めもいい部屋です。ホテル前のスフィンクスの背中が見えます。

レジストレーションが開いていることを期待して、CSI SX会場のマンダレイ・ベイまで行ってみたのですが、今日はまだ開いておらず、すごすごと戻ってきました。Interopのレジストレーションはやってましたが、まだ閑散とした感じでした。去年は前日でももう少し人がいたような気もしますが・・・。

一旦、部屋に帰って一休み。ピラミッドの客室は壁面にあり、内部はカジノやシアターなどになっています。

少し疲れたので横になったらちょっと寝込んでしまい、気がついたら7時ごろ。食事をかねてちょっと外に出てみました。ラスベガス自体の観光客は昨年よりもむしろ多いような気もします。なにか仮装イベントでもあるのか、仮装した人がたくさん歩いてました。

夕食はちょっと戻ってマンダレイ・ベイのバイキングですませ、ちょっとスロットで遊んで(10ドル入れて22.5ドルもらい・・)からビールを買って部屋で夜景を見ながら飲んでます。明日は、朝からCSI SXへ。さっき、外に出かけたときに、CSI常連のS君にばったり。これからカントリーミュージックのショーを見に行くとのこと。しかし、よく出会ったものです。これだけ人が多いのにね。Small Worldです。さて、ほかの常連さんたちは来られたかな。来ている人には明日の朝のジェネラルセッション(キーノート)で会えると思いますが・・。さて、今日はそろそろ寝ましょうか。

現在、成田空港で米国行きの搭乗待ち中。時節柄、さすがにちょっと閑散とした感じがある空港ロビー。横浜駅でNEXを待っている時も、なんとなく周囲の視線が厳しげ・・。

なんでまたこの時期に・・といわれそうだが、今回の渡米は、例年、仕事として参加しているCSI SX(旧NesSec)コンファレンスに参加すること。まだ休業、リハビリ中の身ゆえに今回は出張ではなくプライベートな参加。まぁ、おかげで、帰国後1週間、念のために出社しないことを前提にしつつも、強硬な反対にはあわなかった。今回、私費を投じても行きたかった理由は、この不況下でのセキュリティ屋さんたちのしのぎかたが気になったからだ。昨年11月にワシントンDC近郊で行われたCSI Annualコンファレンスでも、既に参加者が大幅に減っていて、かなり厳しい状況がうかがえた。予算もかなり削られているだろうし、予算どころか自分の首も危ない中、一方ではリストラなどによって社員のモティベーション低下などセキュリティ上のリスク要因は逆に増えている。セキュリティ屋自身もどこまで前向きに物事を考えられるのかが心配だが、それはさておいても、予算の削減と増加するリスクというジレンマをどのように乗り越えていくのか、その点に興味がある。なぜなら、セキュリティの仕事で常に課題とされてきた、リスクと投資の関係が最も厳しく問われる時期だからだ。ユーザサイドのセキュリティ屋さんたちが集まるCSIのコンファレンスでは、ナマの声が聞けるのではないか、そんな期待がある。そして、それはこの厳しい時期でなくてはいけない。

というわけで、敢えて、この時期に国を離れることにした。おりしも、国内での新型インフルエンザの初感染、しかもおそらく潜伏した感染者からの二次感染が疑われる事例が発見された今日、もしかしたら帰ってきたときにはWHOのフェーズが6に上がっているかもしれないなと思いつつも、腹をくくって(というよりは開き直って?)行ってくるつもりだ。大量の殺菌用ウェットティッシュ、うがい薬、気休めとは知りつつマスクも持って行く。むしろマスクは感染予防よりも、帰ってきた時に自分がウイルスをまき散らさないためには必要だ。行きはともかくも、帰りは飛行機の中からしておいて、その後1週間は体調がよくても外出時にはかならずするようにしようと思っている。症状がでなくてもウイルスを持っている場合もあるからだ。マスクは渡航中よりもむしろ帰国後に一定期間はしておくべきだと思うし、行政やマスコミも海外渡航者に対してはこうした注意喚起はしてほしいと思う。

今日の成田は、どんよりとした雲に覆われている。今にも雨が降りそうな感じだ。閑散とした空港が余計に寂しげに見える。

ラウンジに行く前に、いつものように展望デッキで少し時間をつぶした。いつものノースウエストは、すでにクルーのユニフォームや機内誌もデルタのものになっている。機体も順次塗り替えられていくようだ。

まぁ、利用者にしてみれば、会社の状態がよくなってサービスが向上することが一番なので、歓迎すべきことなのだろうなと思う。

さて、搭乗便は16:10初のLA行き、そこで乗り継いでラスベガスへ向かう。ラスベガスでは、CSI SXコンファレンス参加のあと、Interopの展示会を見て、帰りはシアトルに立ち寄ってスキー仲間の友人の顔を見て帰ってこようかと思っている。帰国は24日の日曜日、向こうでの様子はまた日記に書こうと思っている。

・・・と見たら雨が降ってきた。まぁ、もうじき雲の上だから関係ないが・・・(笑)。

GW帰省中

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昨夜、自宅を出て、1000円均一の高速道路を使って実家に帰省しました。午後10時ごろ、横浜の自宅を出て、首都高狩場線から保土ヶ谷バイパス、国道246号厚木から相模湖方面へ抜けて中央道に乗ろうというルート。中央道は八王子から先はすべて地方区間。16号で八王子というルートは車が集中しそうなので、相模湖を狙ったのですが、VICS情報で中央道の渋滞を察知。国道412から413へ折れ、道志から都留へ抜けるルートを選択。都留から河口湖線、大月経由で中央道に上がりました。流れているものの、車は多くスピードは上がりません。慣れない自家用車ドライバーののろのろ運転にしびれを切らしたトラックが右側車線に出てくるので、右側でも時速100kmを切る状態で、ちょっとストレスがたまります。

サービスエリアはどこも満杯。この時間ではまだ行列こそできていないものの、駐車スペースはいっぱいで、通路や路肩に止めている車も続出している状態。

双葉、諏訪湖とパスして入ろうとした梓川も満杯。ようやく、長野手前の姨捨SAで止められるスペースを見つけて、仮眠をとりました。この時点で午前3時。いまひとつよく眠れず、午前7時に起床して朝食。SAはこんな状態で、大混雑中。

山にはまだ桜の花、このSAは高台にあり、長野界隈を一望できます。

渋滞する前に早めに北陸道まで抜けてしまおう・・・と思ったのだけど、ちょっと甘かったようです。更埴から上信越道へ入って、中野の手前で渋滞につかまってしまいました。ここが渋滞の始点

流れは異常に遅く、少し動いてしばらく止まる・・・の繰り返し。おかげで、道路わきの桜並木を堪能できましたが。

渋滞のボトルネックは飯山の先の対面通行。みんな長野方面で降りるとおもいきや、北陸道方面へ抜ける車が多く、狭い道路に車が集中したために渋滞となったようです。1000円均一の料金のおかげで、渋滞がひどくても高速を降りる車は少なく、それがより渋滞を悪化させているような気もします。スピード重視なら1000円余計に払うつもりで、一旦、下道に降りたほうが早いかもしれませんね、

ここまで、12キロほど、ようやく流れるかとおもいきや、そのまま団子状態でさらに数キロ・・・。ようやく流れだしたのは、車線が増える信濃町IC手前。妙高がきれいに見えてました。

この区間は対面通行が多いので、場所によってはまた渋滞が起きます。新井PAのあたりからまた3キロほど渋滞。ちょっとPAでトイレ休憩。

上越JCTから北陸道に。いつもよりは車は多いものの、比較的いいペースで流れてました。とりあえず順調に実家のある石川県小松まで。小松手前で対向車線を見ると事故の模様。大渋滞となってました。この連休の混雑に事故渋滞はちょっと辛いですね。こちら側でなくてよかったなと。そして、小松IC、料金表示はこんな感じで1000円也・・・でした。ちなみに今回のルートは自宅から600km弱。一方、いつも使っている松本から安房トンネルを抜けて富山に出るルートだと450kmほど、150kmちがうとガス代は1000円以上、時間的にもあまりかわらない。つまり、全部高速ルートをとる利点はほとんどないのです。高速代を2000円払ってでも、いつものルートを走ったほうが安上がりだし、環境にもやさしいと思うので、帰りはいつものルートで帰ろうと思ってます。

実家に帰って一休み。昼飯を食ったら眠くなったのでひと眠り。昨夜は、SAでの仮眠でいまいち眠れなかったので、夕方までねてしまいました。夕方に起きだして、あたりをちょっと散歩。家の前にはつつじの花。

実家の裏は一面の田んぼ。農道を歩いて散歩するのは帰省したときの日課です。田植えが終わった田んぼに反射した夕陽。今日はちょっと雲にかすんでました。

夕方は小松空港の到着便も多く、散歩中にも3機ほどが到着。こちらがわからの着陸は、旋回して降りて行くのが見られるので好きです。

夕飯は、まずは刺身とビール・・・。いい気持になってこれを書いてます。今日は早めに休もうかな。あたりには、蛙の声が響いていて、のどかな感じです。結構うるさいのだけど、あまり気になりませんね。今夜はこれを子守歌代わりに寝ることにしましょう。