このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。2008年9月に旧ブログから引っ越しました。バックアップをご覧ください。

ゲストログインがうまくできないので、コメントを承認制にしました。スパムでないことを確認の上、公開します。判断はあくまで「風見鶏」の主観で行いますので、文句は受け付けません。(笑)承認が遅れることもままあると思いますが、あしからず・・・

なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。

の最近の記事

帰国の途に

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝も快晴のサンフランシスコ。7時に起床して、昨夜買った朝飯のパンを食い、それから荷造りをして宿をチェックアウトする。

BARTのPowell駅まで歩いて、そこからBARTで空港へ。帰りはバンクーバー経由。カナダ路線は国内線ターミナル出発だが、一応国際線とあって、ゲートではパスポートの提示を求められる。荷物の積み込みに手間取って、定刻を少し遅れてサンフランシスコを離陸。

内陸側のルートを一路北上。オレゴンにかかるあたりから雪山が見え始める。これはカリフォルニア北部のシャスタ山(だと思う)

これは大きなカルデラ湖、クレーターレイクである。

やがて、左手眼下にポートランドを見て、少し飛ぶと、真下にセントへレンズ山。北側の崩落あとが生々しい。

やがて、シアトルが見えてくる。上空から見たSEATACなど。

ここまでくるとバンクーバーは目と鼻の先である。バンクーバー手前に、こんな鳥みたいな島。

そんな感じで、定刻ちょい遅れでバンクーバー到着。トランジットだが、初カナダである。

で、とりえあえず入国、というかトランジットの上に電子認証済みなので、あっさりと国際線側にあるラウンジに収まって、一杯引っかけながらこれを書いている。もうしばらくで羽田行きの搭乗時刻。さて、アップグレードはあるのか。ANAの使い勝手が試される。(笑)

今朝も快晴のサンフランシスコ。まだ風はちょっと冷たいが、だんだんこの時期らしい気候になってきたようだ。

RSAコンファレンスも、とうとう最終日。今日は午前中にセッションが3つあり、それから午後にクロージングキーノート。午前中はAPT系の話と、無線系の話、マルウエア話などを聴く。やはり、途中何度か意識が途切れ、結局最後まで時差ぼけに悩まされた今回である。

クロージングはAIの話。AIに関するいくつかのテーマを3人の専門家とキーノートスピーカーの順次対談形式で進めるもの。AIへの期待や危惧、課題といった話をそれぞれの専門家の視点から聴くのはなかなか興味深かった。

さて、CSA Summitから始まって足かけ5日間のRSAも今日の2時でお開きとなり、とりあえず残った時間はサンフランシスコを楽しむことにする。まずは、いつものようにケーブルカーで港沿いまで。

金曜日になって、一気に観光客が増えた。ケーブルカーの始発駅は長蛇の列になっている。とりあえず、3~40分並んでケーブルカーに乗る。

それから、例によってフィッシャーマンズワーフ方面へ歩く。途中、セグウエイ軍団に遭遇。

その後、カートみたいなのに乗った連中もいて、ちょうど秋葉あたりのマリカー外人観光客みたいな雰囲気である。

時間はもう3時過ぎだったが、昼飯を食っていなかったので、とりあえずクラムチャウダーとカラマリなどを食う。

今から思えば、カラマリは余計だったかもしれない。とりあえず、それから腹ごなしに、ピア39方面へ歩く。

天気もいいので、久しぶりにベイ・クルーズの船に乗ってみることにする。

$33払って1時間ほどの遊覧。ゴールデンゲートブリッジの下まで行ってから、アルカトラズをまわって帰ってくるコースである。こちらはベイブリッジの東側の新しくなった部分。前回乗った時はまだ工事中だった。

いつものようにカモメが併走してくる。

サンフランシスコ市街を横目に、まずはゴールデンゲートブリッジへ向かう。

下をくぐったあたりで折り返し。このあたりは潮の流れが速いので船もエンジン全開である。

パノラマで撮るとこんな感じ。

まぁ、下の引いた絵から切り抜いたのとあまりかわらないかもしれないが・・・・。

風があるので、カイトサーファーやウインドサーファーがたくさん出ている。

・・・といきなり船が減速。アナウンスがあって、動けなくなったカイトサーファーを救助するという。周囲の船も集まってきてレスキューとなった。

パラセイルのひもが絡まって開けなくなり流されたようである。やがて、コーストガードがやってきたので、あとは任せてクルーズ続行となった。そこから、アルカトラズ島を周回。

そんな感じで、ちょっと余計に時間がかかったが、港に戻ってきた。埠頭には輸送艦だろうか、でかい船が入っている。

さて、時間もいい頃合いなので晩飯・・・と思ったのだが、遅くに食った「昼飯」がまだ腹の中に残っている。少し歩いて、またピア39のBubba Gumpに行って、ガンボスープとサラダ、コロナ2本のいつものパターン。

いつもなら適量の晩飯なのだが、今日はもたれてしまって、明らかな食い過ぎ。昼のカラマリはやはり余計だった。とりあえず、腹ごなしにケーブルカーの駅まで歩き、ユニオンスクエアまで乗って帰ってきた。時間は7時半くらいといい時間である。

ホテルに帰って、ちょっと横になり、8時半ぐらいに水と明日の朝飯を買いだしてきてからこれを書いている。明日は午前の便でサンフランシスコを後にして、バンクーバー経由で帰国の予定である。

今朝は快晴のサンフランシスコ。昨夜も時差ぼけモード全開で、あまり眠れず朝を迎える。7時半前に宿を出て会場へ。

朝からセッションを二つ聴く。最初の話は、ダメダメIoTの話。トレンドマイクロの講演者が言うには、SHODANで発見されるインターネットに暴露されてしまっているロボットがこの1年で倍近くに増えたとのこと。工業用システムのものと見られるルータがインターネットに晒されているケースは数千もあり、その一部はパスワードすらかかっていないという。

閉じたネットワークでも安全と思うな・・・というずっと以前の問題なので、深刻な話である。昨日のキーノートでも出ていた、安全系(フェイルセーフシステムや異常監視システム)を狙った攻撃の話も出た。物理的な被害をもたらしうる問題だけに、OT屋さんやOT系システムベンダの意識改革を含めた対策は急務だろう。

その後のキーノートで面白かったのは、人はどうして土壇場になるまで仕事をしないのだろうと言う話。重要なのにまだ時間がある仕事は、あまり重要でない仕事よりも先延ばしにされる傾向が強いのだそうだ。結局土壇場になってパニックになることが多い。これは、多かれ少なかれどんな人にも言えることらしい。ちょっと安心(笑)である。

キーノートの後、お昼はちょっと会場を離れてみる。マーケットストリートの路面電車に乗ってフェリーターミナルまで行き、港沿いを少し歩く。

少し歩いて、また電車に乗りフィッシャーマンズワーフでクラムチャウダーを食って昼食にする。

それから、また少し歩いてケーブルカーでPowellまで戻ってきた。

お昼休みはそんな感じで終わり、午後からはまた二つセッションを聴く。最初はIoT製品のサプライチェインやメーカーの共通フレームワークに潜む脆弱性の影響の話・・・だったはずなのだが、途中から意識が途切れて気がついたらQ&Aタイムになってしまっていた。昨夜眠れなかったツケがきた感じである。二つ目は、IaaSクラウドやコンテナのネットワーク規制を破ってデータを外部に持ち出す方法論。おおざっぱに言えば、特定サービスのインバウンドのみが許可されているサーバ(アウトバウンドは不許可)を脆弱性で攻撃し、ツールを入れてDNSトンネルで外部にデータを持ち出したり、クラウドサービスのAPIやコマンドを悪用して、たとえば攻撃者のストレージにデータを送る方法など。まぁ、色々考えるものだが、CSA Summitでの話にもあったように、クラウド利用が進めば進むほど、こうした環境を攻略する方法も色々と編み出されてくるということなのだろう。

今日も夕方のキーノートはあまり興味をひかなかったのでパスして、一旦ホテルに戻り、ざっとシャワーを浴びる。共用のシャワーを使うのはこれが初めて。とりあえず、まだ他の客が帰ってくる前に使ってしまおうという魂胆である。

で、それからまた晩飯を食いに、ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフまで行く。今日2回目である。これで、3日パスはとりあえず一日を残して元を取った感じである。

夕方に乗ったケーブルカーはハイド通りではなくメイソン通りが終着点。そこからフィッシャーマンズワーフまでは3ブロックほど歩く。

そこから、カモメやら風景やらを撮りながらピア39まで歩く。

昨日より1時間ほど早くピア39までやってきたのだけれど、腹が減ったので早々に晩飯を食うことにした。

週末が近づいてきたからか、昨日よりも観光客が多い感じがするピア39。今日もシーフード系のお店に入る。

晩飯?はコロナ2本にクラムチャウダーとサーモンサラダ。サラダは量があるので、晩飯としても十分。

もう7時だというのにまだ日が高い。でも、風は冷たくなって、薄着では寒い。

ぼちぼちと、ハイド通りのケーブルカー乗り場まで歩く。

行ってみると乗り場は結構混雑している。ケーブルカーの本数が10分~15分くらいに1本と少ないこともあり、結局3本待ってようやく乗れた。乗り場の脇に赤煉瓦のホテル。「アルゴノート」(冒険者)という名前は、旅に向かう出発点である港のホテルとしてはいい感じだ。

しかし、身体が冷えてトイレがかなり厳しくなっていたので、帰りはちょっと辛かった。どうにか無事にホテルまでたどり着けたのは幸運だった。さて、明日はRSAも最終日。午後からはまたサンフランシスコを歩いて見るつもりである。

今朝はちょっと雲が多い天気のサンフランシスコ。例によってなかなか寝付けず、朝方に熟睡してしまい、ちょっと寝坊して、8時からのセッションはパス。

最初は無線系の攻撃に関するセッション。主にBluetoothの脆弱性などを使った攻撃の話。

その後、会場を移動してお昼前までキーノートを聴く。人が集中するキーノート会場周辺のトイレには行列。

CISCOとSymantecの講演に続いて、SANSの研究者による最近の攻撃手法に関するパネルなど。CSA Summitの講演でも上がっていた、クラウドストレージや、リポジトリからの情報漏洩が増加しているという話や、コンピュータへの攻撃が情報を狙ったものから処理能力を狙った物に変わりつつあることなどが興味深い。

ICSへの攻撃では、制御系を狙った攻撃に加えて、監視系や安全装置を狙った攻撃が増加しているという。

たとえば、ヒューマンエラーなどの際に働く安全装置を無効化したり、センサーの計測値を改ざんしたりすれば、それ自体が大きな影響を与えかねない上に、制御系への攻撃による異常動作を隠蔽したりというような目的にも使えそうだから、要注意である。

昼に一旦ホテルに戻って一休みして、午後からは、医療機器に関する脅威モデリングの話と、ドローン乗っ取りの話を聞く。

脅威モデリングでは、マイクロソフトのツールを使った脅威モデリングの方法が紹介されていたが、これは様々な対象に応用出来そうで、興味深かった。どちらのセッションも、例によって睡魔に襲われ、何度か意識が途切れる。なかなか時差ぼけが改善しない。

夕方のキーノートは、セキュリティの話ではなく、いわゆる教養系の話だったのでパスして、近くのマリオットホテルでやっているSandboxをのぞきに行く。ここはICSやIoT、自動車などのシステムのセキュリティに関する展示や講演が行われている。メインのコンファレンスよりも面白い感じだ。ちなみに、昨年はフルコンファレンスを買わなかったので、こちらに入り浸っていた。なんとなく、DEFCONを思い浮かべるような(パクリ?)雰囲気である。

とりあえず、まだ時間も早いので、宿に荷物を置いて、ケーブルカーでフィッシャーマンズワーフあたりに出てみることにした。Muni(市内交通)の3日パスを購入。$33だが、1日2回(一回$7)乗れば元がとれる。

ケーブルカーの終点からフィッシャーマンズワーフへ。

サンフランシスコお約束のアルカトラズ島や海沿いの景色を眺めながら、さらにピア39まで歩く。

時間も6時となって腹が空いたので、ピア39のBubba Gumpで晩飯。

昨日は肉を食ったので、今日はシーフード中心のサラダとクラムチャウダーなど。

コロナ2本でほろ酔いになって、またケーブルカー乗り場まで海沿いを歩く。

日が落ちると風がだいぶ冷たい。身体が冷えないように頑張って歩いて、ケーブルカーも客室の中に入って帰ってきた。ユニオンスクエアあたりまで帰ってきたころには、だいぶ暗くなっていた。

さて、明日もRSAコンファレンスに参加である。

CSA Summit US 2018

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨夜は、あまりよく眠れずに朝を迎えた。今日はRSAのプレで開催されるCSA Summitに参加。今朝のサンフランシスコは肌寒い、雲の多いお天気。

まずはモスコーンコンベンションセンターに行って、RSAのレジストレーション。北館に行ったら、レジストレーションは西館だというので、西館まで歩く。レジストレーションは比較的空いていたのだが、終わって表へ出たら土砂降りの雨。もう4月も中旬、いつもなら青空が広がる時期なのだが、まだ天気が不安定なようだ。しばらく待ってもやみそうにないので、思い切って南館まで走る。ちょっと濡れたが、とりあえず、CSA Summitの開会にはぎりぎりで間に合った。

講演は、スポンサーによるベンダ系のものが多いのだが、去年に比べると、ベンダ色が少し薄まった感じもする。ベンダの多くが、そのユーザとの共同セッションで、ユースケースの紹介だったこともある。去年はちょっと辟易した講演もあったので、これはよかった。

McAfeeの講演は、クラウドを標的としたランサムウエアのコンセプトに関するもの。Amazon S3ストレージサービスのバケットが、誤って公開されてしまっているケースも少なくないとのこと。SHODANなどでも発見が可能。そんなバケットにPower Shellで書かれたマルウエアを置いて、ユーザに対してそれをダウンロードして実行するスクリプトを組み込んだWORD文書を送り、暗号化を実行させるというコンセプトである。情報システムのクラウド移行が進む中で、今後、出てくる可能性が高い話だ。

こちらはFedRAMPの話。いかにクラウドを利用する政府機関とクラウドサービス事業者双方の利益になる制度であるかという説明。FedRAMPとCSAの連携についても話があった。たしかに、一度の作業で、その結果を複数の政府機関に横展開できるメリットは、こうした政府機関に対して大きなビジネス規模を有する大手事業者にとっては大きいと思う。クラウド利用を進めたい政府機関にとっても、統一基準は、個別のアセスメントの労力を省くことになり魅力的だ。ただ、米国でもFedRAMPに対応するコストは大きく、負担できる事業者は相応のビジネス規模を持つ大手が中心である。取得の作業に加え、コンサル費も馬鹿にならないという。大手コンサルファームの収益源でもあるようなので、周辺にはある意味利権も存在するのだろう。日本でもこうした制度を作ろうという動きがあるのだが、政府機関側も事業者側も、まだまだ成熟していない日本においては、結局利権だけが一人歩きしてしまう可能性があるから要注意だ。ちなみに、CSAが行っているクラウドセキュリティの認証制度 STAR (Level2)は、FedRAMPと連携して、政府向けサービスの認証 FedSTARを提供しようとしているようである。

今年のCSA Summitでは、ボックスランチの代わりに、なにやらジャンクな食べ物が詰まったバッグが配られた。ビーフジャーキーなども入っていて、夜のつまみによさそうなので持って帰ることにする。あまり腹も減っていなかったので、昼はそれを少しだけ食って終わりにした。雨は朝のうちに上がって、お昼には晴れ間も出てきたが、風は冷たくて薄着では寒い。

今回のSummitはCSABベンダ系のプレゼンも多かった。各社それぞれに、自社のサービスの優位性を強調しているのだが、こちらのSymantecのものは、DLPなども統合した形になっている。個人的には、どちらかといえば、セキュリティよりも、APIベースで各サービスを結合して、UI/UXをカスタマイズできるクラウドブローカーサービスがあるといいと思うのだが、こうした部分はセキュリティだけが先行しているイメージなのがちょっと残念。どちらかと言えばセキュリティは黒子であって欲しいのだが・・・。

最後のセッションは登壇者たちによるパネル。会場から出されている質問などに答えるものである。

そんな感じで、CSA Summitは午後4時頃に終了。私は一旦宿に戻って荷物を置いてからレセプションに行くことにする。

とりあえず、宿まではサンフランシスコの風景を楽しみながら歩く。ここしばらく膝の調子が悪くて、長時間座っていると立ったときに痛むので、ちょっと歩くのが辛かった。

ホテルでちょっと一休みしてから夕方に、また会場へ行く。

レセプションといっても、展示会場内で飲み物や食べ物が振る舞われるもの。とりあえず、歩きながら所々にあるバーやスタンドで飲み物と食べ物を手に入れる。

今年もいくつかの国が自国の企業を集めたパビリオンを作っている。

このほかにも、イスラエル、スペインなどの国が出展していた。残念ながら日本は今年もなし。某協会で計画もあるようなのだが、JETROあたりが頑張ってやってほしいところである。

会場で、某先生を見つけて、帰りにアイリッシュバーで一杯引っかける。そんな感じで今日は終了。帰って画像を整理していたら眠くなり、一眠りしてからこれを書いている次第。明日から、RSAの本番である。

羽田発、LA行きのANA便でLA経由でサンフランシスコへ。

プレミアムエコノミーを買って、ボランタリーなアップグレード期待だったのだけれど、期待外れ。ANAはやはりシブい。まぁ、ノーマルのエコノミーに比べればだいぶマシなのだけれど、はたして倍額払う価値があるかと言えば微妙である。

ビジネスクラスになれてしまったゼータクな身体なので、最初はちょっと窮屈な感じが強かったのだが、そのうちに慣れてきた。ANAのプレエコは今持っているSFCのステータスがあれば、安エコチケットでも、空きがあればアップグレードできる。なので、余計にムカつくのである。もし、帰りもアップグレードされないようなら、やっぱりANAを使うのはちょっと考えようかと思っている次第。

羽田の夜便なので、しばらく飛ぶと、すぐに夜が明ける。しかし、ANAの国際線機内WiFiは以前から思っていたのだが、めちゃくちゃ遅い。しかも、フルフライトでも100MB制限がある。いまどき、100MBなんて・・・と思うのだが、遅いからそれでも大丈夫という皮肉な話だ。UAやデルタでは、あまりストレスを感じたことがなかったのだが、ANAはちょっとひどすぎる。誰も文句を言わないのだろうかな・・・。(日本のエアのステータス持ちでクレーマーみたいのは多いけど、WiFiに文句つけるやつはいないと見える)

やがて、飯が出てきて、食ってしばらくで、そろそろLAに向けて降下開始。いつものようにハリウッドの看板などを横目にLAXに着陸する。

ANAの場合は、LAXの国際線ターミナルに到着するのだが、そこから乗り継ぎするユナイテッドがいるターミナル7までは、かなり歩く・・・というか一番遠いターミナルである。今回、降機した時に、Express Connectionという札を渡され、それでイミグレは、なんとクルー専用のラインで数分待ちで抜けられたのだが、そこから歩くのに難儀した。まぁ、歩数稼ぎにはいいのだが、このところちょっと膝の具合が良くないので、重い荷物を背負っての歩きはちょっと辛い。やはり、米国行き、特に乗り継ぎのあるときはUAかデルタを使った方がよさそうだ。

とりあえず、T7まで行って、セキュリティを抜け、United Clubへ行く。TSA Pre✓にならないのも日本エアの難点。セキュリティでは、iPadを出し忘れたので、念入りに調べられてしまった。United Clubの受付で、搭乗券を差し替えてくれたのだが、ここで TSA Pre✓の文字。既に遅いのである。搭乗順もZone2。UAで取っていれば、Zone1なのだけれど・・・。色々不満が多いので、やっぱりANAはちょっと考えよう。ANAで取るにしても、UAのコードシェア便にするとか考えた方が良さそうである。

とりあえず、ラウンジで少し時間を潰し、それからサンフランシスコ行きに搭乗する。機材はB737だが、満席状態。搭乗に結構時間がかかる。ゲートを離れるのに、結構時間がかかり、そこから遠い方の滑走路へ移動するのでまた時間がかかる。

大韓航空機を見ると、例の「ナッツ姫」を思い出す。そういえば、その妹君が最近別の騒動を起こしたとか。お嬢様は気ままでよろしいな・・・などと思いながら、ぼんやりと外を見ていたら、飛行機が離陸の方向とは逆の誘導路に入って行く。あれ?と思っていたら、しばらく走った後でいきなり停止。どうやら、サンフランシスコ方面の空路混雑のため、管制から出発差し止めを食らったらしい。これで約15分遅れ。

ようやく離陸したのは、そろそろ日没間際。一路カリフォルニアの海岸線を北上する。

一時間ほどでサンフランシスコ、ベイエリアに降下。そろそろ街の明かりがいい感じの時間である。

そんな感じで、午後8時15分頃、サンフランシスコに着陸。とりあえず、BARTの駅まで歩いて、ダウンタウンへ向かう。

Powell駅でBARTを降りて、そこからケーブルカーの線路沿いにユニオンスクエアあたりまで歩く。

このあたりはまだいいのだが、ここから2ブロックほど離れると一気に街の雰囲気が怪しくなる。今回のホテルはちょうどその「怪しい領域」にかすっているあたり。この時期は天気も落ち着いてきて、観光シーズンに入ってしまうので、ホテルの値段も高騰する。おまけに、でかいコンファレンスをやるとなれば、ダウンタウンのまともなホテルは安くても一泊300ドル以上。さすがに、自腹でこの値段はきついので、安ホテルを探したのだけど、通りひとつ変わっただけで値段が変わるのは、それだけ地域もホテルも怪しい・・・ということなので。

結局、もろもろ込みで一泊200ドルを切るホテルを探したのだけれど、これが、トイレ、シャワー共用のオンボロホテルだったりする。背に腹は替えられないのだが、部屋は割と綺麗なのが救いかもしれない。

そんなわけで、今週はサンフランシスコに滞在する。

自宅へ戻って、その夜は大荒れ。朝方まで暴風雨が吹き荒れた。今日は、某試験を受けに行く予定だったのだが、どうにも外へ出る気になれず、これは神の啓示で、お前は行くなというサインとばかりに日和見を決め込んだ。まぁ、ろくでもないガラパゴ資格の試験なので、また機会があったら受けると言うことで・・・・(笑)

そう決めた直後に雨が上がり、風はまだ強いものの、晴れ間も見えてくるから皮肉なものである。でもまぁ、それは、そういうことなのだろうと納得して、家の片付けやら仕事やらをする。

ちょっと買い物にでたら、久しぶりにこいつらがいた。

夕方まであれこれしながら、荷造りをして、6時過ぎに自宅を出る。ちょっと雲は多いが、風はだいぶおさまってきた。

ちょっと見ないうちに、近所のツツジがだいぶ咲いている。

とりあえず京急で羽田へ。今夜は国際線である。国際線ターミナルは、既に5月モードになっている。

とりあえずチェックインを済ませ、いつものようにちょっと展望デッキをのぞいてみる。

で、セキュリティを抜け、出国審査を自動化ゲートで抜け、ANAのラウンジでお約束。

今回の行き先はサンフランシスコ。毎年のRSAカンファレンスに参加である。フライトは、なぜかLA経由。プレミアムエコノミーを買って、アップグレード期待なのだが、はたして・・・。とりあえず、もろもろ忘れての国外逃亡である。

道後最終日など

| コメント(0) | トラックバック(0)

ちょっとバタバタしていたこともあり、道後から帰って2日ほど日記をサボってしまった。とりあえずは最終日の様子あたりから。

最終日の朝は、とりあえずの朝風呂、朝飯のあと、お昼のチェックアウト時間まで部屋で仕事などして過ごす。いつもながらに、どこでも仕事ができる(というか、しなければならない)自営業である。いわゆる働き方改革で、フリーランス支援みたいな話もあるのだが、会社という、ある意味での「保険」なしで仕事をすることの意味はしっかりと考えて欲しいものだ。裁量労働制や残業規制もそうだが、結局の所、大企業のコスト削減のみに貢献するようなことにならないよう願いたい。だいたい、しわ寄せは末端に行くのである。まぁ、私の場合は好きで選んだ道だし、ある程度マイペースを保てているから不満はないのだけれど・・・。

お昼前にホテルをチェックアウトしてから、さすがに重いザックを背負って歩くのは辛いので道後温泉駅前のコインロッカーに荷物を預け、周囲をしばらく歩いて見る。残念ながらお天気はちょっと下り坂。

道後温泉本館の裏にこんな看板を見つけた。皇室御用達の専用浴室があるらしい。

とりあえず腹が減ったので近くのラーメン屋でチャーシュー麺とじゃこカツを食い、それからまた少し歩く。

松山といえば、俳人の正岡子規や「坊っちゃん」の夏目漱石ゆかりの地なのだが、文学から遠ざかって久しい私には、あまり感激もないのが現実である。坊っちゃんも、小学校時代に「子供文学全集」全50巻読破の際に読んだきりだ。それで、文学エネルギーを使い果たし、以後はSFしか読まなくなった私である。今や、活字すら捨てて二次元動画(笑)にひたる毎日だ。

午後2時55分のバスで空港へ向かおうとバス停で待っていたら、「坊っちゃん列車」が動き出した。SLっぽい雰囲気だが、実はディーゼル機関車である。どうせなら蒸気に・・・と思うのだが、それもなにかと大変なのだろう。

このあとリムジンバスで空港へ向かう途中に追い抜いた。

そんな感じで午後3時半過ぎに空港到着。とりあえずチェックインして(実は今回、UAのマイルでエアを押さえたので、SKIP出来なかったのである)まずはいつものように展望デッキへ行ってみる。

そろそろ「ぽつり」ときはじめたので中に入って脇のビジネスラウンジ(カード会員用)で少しゆっくりして、出発1時間前を過ぎてからセキュリティを抜けて、中のANAラウンジでビールを一杯。(ちょっと我慢できなかった・・・・)帰りの機材は行きと同じ787。ちょっと歩き疲れたので、うとうとしている間に、羽田に着いてしまった。そんな感じで午後8時前には自宅に帰着した。

明けて昨日は、また日常回帰。前夜は晩酌で酔って寝落ちし、朝寝坊して散歩はちょっと短めである。関東地方はまだ快晴。気温は高めでいい感じだが、そのぶん花粉も・・・・なので油断は不可。

さすが松山は暖かい・・・と思ったのだが、この暖かさは全国的だったようで、こちらも、もう春の陽気である。公園の野球場脇の河津桜もいい感じになっている。

昨日は、そのあと自宅にこもって夜まで仕事三昧。どうにか頑張って書き物を仕上げることができた。気がついたらあたりは暗くなっている。ふと見たら富士山の横に金星が見え始めた。ようやく夕方の空に登場である。

撮影してみると、脇にもう一つの星、こちらは水星のようだ。こんな感じで並んで見えるのも珍しい。そういえば、道後の宿でのバイキング+飲み放題の後遺症が体重計にしっかり現れていた。とりあえず反省の意を示すため、昨夜は休肝日とさせていただいた。(笑)とりあえず、ここまで。今日の様子は、また後ほど・・・。

道後2日目

| コメント(0) | トラックバック(0)

さて、道後の2日目。今朝も、とりあえず宿からシンポジウム会場の愛媛大学まで歩くことにした。片道2.5Kmくらいの距離なので、それほど長くはないのだが、時間がギリギリとなるとちょっと辛い。

結局、10分ほど遅れて会場到着。まぁ、冒頭の挨拶がちょっと欠けたくらいで問題なし。

今朝の最初のセッションは某L社社長のN本氏(笑)とフジテックのCIOの対談セッション。武闘派CIOという触れ込みだったのだが、話の中身はいちいち納得がいく。いや、社内の情報システムをたばねるって大変。ほとんどが政治で決まる中で、システムをまっとうな方向に向けるというのは大変だが、とてもやりがいのある仕事だと思う。ある意味、こういう人材をCIOに据える、腹の据わった社長がいるってのがすごいなと思う次第である。

最初のセッションが終わった後で、とりあえず会場を一旦離脱。ホテルへ戻って、昼過ぎまでちょっと内職をする。ここで、会場とホテルを一往復して、およそ5Kmを稼ぐ。

午後は、某S氏のAIがらみのお話。いや、なかなか難しい話だが、言わんとするところはよくわかる。結論的には、AIのリスクは(別の)AIに担保させるしかないだろうという話。今ははモデル作りを人間がやっているが、やがてはそれもAIの仕事になるとするならば、そのコントロールはAIでしかできなくなりそうな感じがする。つまり、我々人間は早々にAIを味方につけて仕事をさせる方法を考えないといけないだろうという話だ。これは、ある意味根本的な発想の転換が必要な話だろうと思うのである。

そういえば、こんなポスターが貼られていた。でも、大学という場所で、これはなかなか難しいだろうなと思う。それでも、キャンパスネットワークも昔のように野放しではなく、保護されたネットワークとしてきちんと管理しようという流れなのは間違いないだろう。

S氏の講演のあとエスケープして、宿に戻るついでに、松山城へ行ってみた。山の上に上がるにはロープウエイかリフトを使うのだが、今日はリフトで上がることにした。スキー板をはかずに乗るリフトはちょっと違和感があるのだが、とりあえず上まで6分ほど。そこから松山市街を一望する。

リフト降り場から松山城までは少し歩くのだが、ちょっとした運動で、悪くない。

ふと、茶店のソフトクリームの看板につられて余分なカロリーを摂取してしまうのだが、まぁ、それはそれ・・・。

これは、松山城のシャチホコのレプリカらしい。なかなか愛嬌のある面構えである。

とりあえずの寄り道はそこまでにして、宿へと向かう。

結局、今日は宿と愛媛大を二往復+αで、12.5Kmを歩いた。歩行距離としては十分。宿に戻って少し仕事をした後で一風呂浴びたら、こんな夕景。

今夜の晩飯もこんな感じ。昨日と同じバイキング+肉。今日は飲み放題をつけ、生ビール2杯+チューハイ3杯で元を取った格好である。

しかしバイキングに飲み放題は、おっさん殺しの極致だろう。まぁ、今日はそれなりにカロリー消費したので、とりあえずの言い訳はできるのだが。(笑)

さて、そんな感じで道後シンポジウムの日程は終わり、明日一日松山を徘徊してから夕方に自宅に戻る予定である。いいかげん飲み食いで疲れているのだが、寝る前にもう一風呂浴びるとしようか。

松山、道後

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝は5時起き。とりあえずジュースとヨーグルトを腹に入れ、荷造りをして自宅を出たのは5時半過ぎ。雨はだいぶ強かったが、まだ風はそれほど吹いておらず、それほど濡れることもなく京急新子安駅へ。

6時前だというのに、そこそこの人。電車も結構人が乗っている。雨で車内に湿気がこもるせいで窓が全部曇ってしまっている状態。とりあえず川崎まで行って、羽田行きの特急に乗り換え。いずれも座れたのはラッキー・・・というほど人が多かった。暴風雨予想で飛ぶかどうか危ぶまれた便も、無事飛んでくれた。少々揺れたが、5時起きで眠い私にはちょうどいい揺れで、気持ちよく寝ている間に、もう松山に到着である。

とりあえず、空港で朝飯を食い、まだ時間があるのでリムジンではなく、路線バスで松山駅へ移動する。

まだまだ時間があるので、そこから徒歩で愛媛大学まで歩く。時間にして3,40分ほど。それでもまだ11時過ぎと時間が余ったので学内のカフェテリアでお茶と昼食がてらPCを広げて1時間ちょっと仕事をする。午後1時半から道後シンポジウムのメインセッション開始。総務省基調講演に続いて、横浜工大の吉岡先生のセッション。いつものお話だが、以前聞いたものからアップデートされて、最近の傾向などが紹介されていたのがよかった。いよいよ、IoTを標的とした攻撃も、発展期?に入ったようで、どんどん手法が高度化している。一方で脆弱な機器はまだまだ多く、対策は大きな課題である。

スポンサー紹介とナイトセッション紹介の後、「意見交換会」という名の懇親会はパスして宿へ向かう。晩飯付きで宿を予約していたので。

ナイトセッションは道後温泉のホテルなので、宿はその近くにとってある。愛媛大から道後温泉まではそこそこ距離があるのだけれど、頑張って歩いて見た。

そういえば、道後に来たのは高校の修学旅行以来である。もうかれこれ45年ほど前の話だ。これだけ間が空くと、記憶が薄れていて再訪したという感じもない。道後温泉本館を見てから宿を探して少し迷い、最後に急な坂道を上って宿に入る。とりあえず、一息ついてから晩飯。バイキングだが、愛媛牛のステーキがついている。これは結構うまかった。

それから、7時過ぎにナイトセッション会場へ向かう。中小企業のセキュリティセッションはなかなか興味深い内容を聞けた。最後に感じたことだけを書いておけば、「セキュリティは本当にカネがかかるものなのか・・・??」という疑問だ。そもそも、セキュリティは考え方である。基本的な考え方が出来ていれば、最低限のことはできるし、それで十分なことも少なくない。つまりは、「カネ」ではなく「頭や知恵」を使おうという話なのだろうと思う。基本を知って、少しの労力と考える手間を使えば、カネのかからないセキュリティができる。まぁ、カネがある大企業ならば、札びらきって丸投げもありだろうが、中小、まして零細企業はそうはいかない。もちろん、頭を使おうにも、わかる人がいないという話はあるだろう。ITですら、外部の、しかも安くで引き受けてくれている個人に依存している会社が少なくない。しかし、それならば、そうした中小企業を相手にしている個人のITエンジニアや中小のIT会社にもう少しセキュリティに(カネではなく)頭を使ってもらうようにできればいいのではないか。このレイヤで話をする場合、ITとセキュリティを分けて考えるべきではない。IT屋さんがセキュリティに少し知恵を働かせてくれるだけで、できることが多いのである。

セキュリティの世界を見てみると、医療にたとえるなら大病院や研究機関ばかりで、町医者がほとんどいない。医療費高騰の例を見るまでもなく、セキュリティにカネがいるのは、こうした「大病院」主体の力学が働いているからだ。それこそ、医療同様にかかりつけ医を増やすことこそが、中小企業のセキュリティ底上げの起爆剤なのだろうと思う次第である。ついでに言えば、かかりつけ医は「総合医」でなければならない。むしろ、ITそのものを本業としつつ、セキュリティも理解している人が、「かかりつけ医」の適任者なのである。

中小企業に対するセキュリティ施策を考える場合、こうした視点で、中小IT企業や個人エンジニアのセキュリティ底上げを支援することがまず必要なのだろうと考える次第である。企業自体の意識改革も、そうした「かかりつけ医」がいれば、自ずと進む気がするのである。

そんな感じの道後初日。明日も終日シンポジウムに参加である。

またまた実家へ

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝は曇り空。気温は5℃台で、昨日よりはまた少し高め。二度寝でちょっと寝坊してしまったので、散歩は短め。

とりあえず前半部のアップダウンをしっかり歩いて、平地はショートカットする形で1時間ほど歩く。距離的には4Km強といったところ。

昼飯をはさんで3時前まで仕事をしてから荷造りをして羽田へ向かう。今月二度目の・・・というか、10日ほどぶりの実家行きである。今回は飛行機で往復。今日の機材はSTAR WARS塗装の767-300である。

ドア脇ではCAさんとヨーダ師匠がお出迎え。

お隣の機体もSTAR WARS仕様。こちらは777-200である。

搭乗機は定刻にゲートを離れ、羽田を離陸。毎回この便を使っているので、だんだん日が長くなっているのがわかる。

今日は5000mほどの高さに雲があったので巡航高度から富士山を見ることはできなかった。飛行ルートは、いつも通りに松本、高山あたりの上空を経由。着陸は北風モードの06アプローチだったので、そのまま白山を越えて福井方面へ抜け、東尋坊あたりをかすめて回り込んでの着陸となった。

午後6時前に小松到着。空港で軽く蕎麦を食い、それからバスで市内へでて、ちょっと買い物がてら歩いてから実家へ入る。さすがに雪はだいぶ融けたが、まだ歩道が埋まっている場所もある。所々に除雪でできた雪山も、まだ残っている。

結局、この前の大雪の際の除雪も排雪も、ご近所だのみの小松市。雪は融けるにまかせたような感じである。とりあえず、その後、たいした雪が降らなかったのが救いだろう。

とりあえず、実家に入って、買ってきたチューハイで一杯やって、いつものように番猫を餌付けする。10日空いただけで、こいつはまたよそよそしくなっている。

さて、明日は市民病院へ行って、先日の母親の検査の結果を聞いてくる予定である。

つかのまの楽園

| コメント(0) | トラックバック(0)

今回はたった4泊のハワイ滞在。もう少しゆっくり出来たら良かったのだけれど、あれこれ事情があってこの時期に無理矢理突っ込んだため、ちょっと強行軍になってしまった。今朝は、6時起き。まだちょっと薄暗い中、バルコニーで深呼吸して、心の中で「また来るよ」と叫ぶ。

6時半過ぎにチェックアウトして、車で空港へ。7時ちょっと前に空港に着いてレンタカーを返し、シャトルでターミナルに移動する。

チェックインもセキュリティも空いていて、問題なくゲートに到着。ちょっと落ち着いて、名残を惜しむ。

やがて、搭乗。機材はB717(これは、もともとダグラスのMD95シリーズになるはずの機体)。ちょっとコックピットを覗いてみる。計器類は電子化されていて、機体の見かけの古さに比べて現代的。

貨物庫のドアにひっかき傷が見つかったとかで、ちょっと出発が遅れるも、無事コナを離陸。遅れもなくホノルルに到着した。シャトルでメインターミナルに移動して、少し時間があったので、United Clubで、軽く朝飯を食う。

さすがに帰りはファーストにはならなかった(笑)が、ビジネスクラスなので、らくちんである。機材到着遅れのせいで搭乗が少し遅れたものの、大きな問題も無く搭乗。

それほどの遅れもなく、ゲートを離れ、滑走路に向かう途中に、こんな奴を発見。

F22ラプターである。実物は初めて見た。ホノルルは空軍基地でもあるのだが、これはラッキー。

そして、離陸。ワイキキとダイヤモンドヘッドを眼下に帰国の途についた次第である。

さて、後は帰るだけだが、あと7時間、もう少し余韻に浸っていたい。


追記

離陸後、しばらく気流が悪い場所はあったが、とりあえず順調な飛行。

機内食が出て、ワインを飲んで・・・といったところで、ハーツからメールで忘れ物のお知らせが入る。返却時に係がなかなか来ないのでイライラしたついでにちょっと忘れ物をしてしまったようだ。とりあえず、Webから連絡を入れて返信待ち中。やはり、なにかやらかすなぁ・・・。

機内食はまずまず。ハワイ発便の和食は悪くない。出発地によってのばらつきはいたしかたないところだが。

内容的に、往路のファーストクラスとほとんど変わらないのは、ビジネスクラス的には悪くない。(笑)さて、ここまで一眠りしている間に、既に成田までの半分を飛んでいる。あと3時間半ほどのフライトである。

今朝もいいお天気のコナ。バルコニーからの海の青さがいい感じだ。

とりあえず、バルコニーで背伸びしてから、朝飯がてら散歩に出かける。天気がいいので気持ちがいい。

朝飯の後、とりあえず昼過ぎまでちょっと部屋で仕事。ハワイで仕事なんて無粋と思う向きもあるだろうが、自営業な私にとっては仕事も、ある意味で趣味の一部。それが楽しければ、いつどこでやっても問題ない。むしろ仕事が終わった後に、すぐ別天地で羽根を伸ばせるのは幸せというものである。そんな訳で、一仕事してから、ちょっと散歩に出かける。ホテルの庭をぐるっと一周してから、表のアリィドライブ(という通り)を、カイルア方面と反対の南側に歩く。

気温はそこそこ高いので、風がないと路面の照り返しがちょっときつい。海沿いの日陰に吹く海からの涼しい風が救いである。

もう少し・・・と思いながら歩いていたら結構遠くまで来てしまう。カイルアを起点に4マイルのあたりまで来て、さすがに折り返した。この時点でホテルからは3マイル(4.8Km)歩いたことになる。さすがに帰りはちょっと疲れた。

ホテル脇の1マイルポストまで戻ってきたら、結構足も疲れていた。 2時間ほどで10Km弱を歩いたことになる。

まだ夕方までには時間があったので、ちょっと車で北の方に走ってみる。19号線を北上して、途中の景色を眺めたり・・・。天気がいいので海の向こうに、マウイのハレアカラがうっすらと見えている。

ワイコロアから山に向かって、山側の190号線をカイルアに戻るコース。途中の景色など。

小一時間走って、ホテルに戻り、下のバーで食事・・・と思ったら、なにやらイベントで人があふれていたので、外で食うことにして出かける。どうりで駐車場がやたら混んでいたわけだ。

ホテル近くの通り沿いの海が見えるレストランの通り側のカウンター席に陣取って、ビールを飲みながら夕景の鑑賞。

晩メシはシーフードプレートのハーフサイズを頼んだのだが、なぜかフルサイズ(3,4人前)が来てしまう。ウエイターの兄ちゃんいわく、ちょっと間違い・・・なのだそうでお代はハーフサイズ分でいいとのこと。しかし、フライものばかりをそんな量食える訳がない。とりあえず、食えるだけ食いながら、引き続き夕日を鑑賞する。カウンターが空いていたので、ちょうど椰子の間に日が沈む場所を確保できたのがラッキー。

いつしか、周囲も暗くなり、酔いも回ってくる。

しかし、いくらなんでも量が多すぎるので、半分残そうとしたら、兄ちゃんが持ち帰り用のボックスを用意してくれた。いわゆる「ドギーバッグ」である。まぁ、親切には感謝するが、どのみち食うのは自分だから、食い切れるはずもなく、結局、残りはゴミ箱行き。もったいないお化けが出ないことを祈りつつ・・・・・。それでも、かなり食い過ぎたので、腹ごなしにカイルア桟橋方面まで往復する。

これで往復2Kmくらいだから、今日はトータル12Kmほどを歩いた勘定。収支計算はちょっと黒字だが、まぁ、よしとしよう。

帰りに、土産のナッツとコーヒー豆を買い、ついでにコナの地ビール缶を一本買って帰って、飲みながらこれを書いている。明日はもう帰らなければいけないので、今夜はもう少し余韻にひたっていよう。

島巡り

| コメント(0) | トラックバック(0)

今朝もいい天気。ベランダに出たら、また違うクルーズ船が沖合に停泊中。しばし、ぼんやりと海の様子を眺める。

観光船とか、ボートとか、朝早くから活動中である。

とりあえず、朝飯を買いに近くのコンビニまで。

朝飯を食って、それからシャワーを浴び、午前10時過ぎに部屋を出る。とりあえず、車に乗って南へ。南回りで、まずは島の反対側のキラウエア火山へ向かう。

ハワイ島に来たら、とりあえず、カメハメハ大王と、火の神様がいるここには、ご挨拶に来ないといけない。今回は、溶岩を噴いているところは見られなかったが、とりあえず煙は盛大に吐き出している。

この時点では天気も良くて、マウナロアがよく見える。

それから、海沿いまで降りて少し歩いて見る。途中、ちょっと雲が流れてきて、ぽつぽつと雨。山の(というか、ハワイの)天気は変わりやすい。

行き止まりの先を少し歩いて見る。このまま16Kmほど歩くと溶岩が海に流れ込んでいるあたりまで行けるのだが、さすがに16Km歩く根性も時間も無いので、とりあえず、そのあたりを少しだけ歩く。

道が昔の溶岩流に遮られているあたおりから先の遊歩道は、今日は閉鎖されている。まぁ、歩く気も無いので、そこで折り返す。

それから、ビジターセンターへ一旦戻り、小腹が空いたので近くのホテルの売店でサンドイッチとジュースを買って食い、ヒロ経由でサドルロードに上がり、マウナケア中腹のビジターセンタに上がる。ヒロ付近は雨。サドルは雲の中で視界が悪かったが、マウナケアを登り始めたらやがて雲を抜けた。標高2800mのビジターセンターは快晴。駐車場は結構な混雑で、山頂まで行かない人たちが、近くの小山に登って夕日を見たあとで、ビジターセンターの星空観測会に参加するわけだ。

私は、観測会はパスして、近くの暗がりでカメラをかまえることにする。見ると、こんな鳥が数羽。ネネという、このあたりの保護鳥らしい。

やがて、日が暮れてだんだん暗くなってくる。山頂ツアーの車が行列を作って山から下りてくるのが見える。ここから上は、夜は天文台の観測の邪魔になるのでライト禁止。そのまえに、観光客は全員下ろされるのである。

まだ肉眼では一等星くらいしか見えない状態で試しにシャッターを切ったら、既にうっすらと天の川が写っている。

日が暮れると、それがこんなふうに見えるようになる。

銀河の中心方向の最も明るいあたりだ。こちらは、帰りがけに場所を変えて駐車場側から撮った一枚。

肉眼で観ても、見事な夜空。天の川が南西から北東へと空を横切っている。反対側の北の空はこんな感じで暗いが、星は多い。

そんな感じで、8時過ぎまで上にいて、それからちょっと早めに山を下りた。9時半頃にホテルに到着。腹が減ったので、近くの通り沿いのバーに行ってコロナをのみながら、フィッシュ&チップスをつまむ。しかし、今日は島を一周。良く走ったので、ちょっと疲れた。明日はのんびり過ごすことにしよう。

逃れられず・・・を実感した本日。(苦笑)とりあえず、朝はゆっくり起きて、ベランダで深呼吸。目の前に、いつものようにクルーズ船が停泊中。

毎回見るたびに、いつか、こんな船で旅してみたいものだと思うのだけれど、まだまだ先の話になりそうである。

とりあえず、目覚ましにカイルア桟橋あたりまで散歩してみる。

帰りにコンビニで朝飯のサラダを買いだして、部屋で食う。それから、ちょっと一仕事・・・のつもりが、このところ話題のWPA2脆弱性の論文にハマって、結局、昼過ぎまで読みふけってしまった。

FBには書いたのだが、要はこういうことらしい。


つまりは、MiTM(異なるチャンネルにMac偽装した偽APを置く方法)で、クライアントとAPのハンドシェイクに介入することで、AP側の鍵のインストールを遅らせた上で、クライアントから暗号化されたパケットをいくつか受け取る。パケットの内容によっては(既知のパケットなら)、暗号化に使用されるキーストリーム(乱数列)の最初の部分を取得できる。そこで、ハンドシェイクを途中からやり直して(WPA2の仕様で可能)同じ暗号鍵を再インストールさせ、シーケンスをリセットすることで、次のパケットが同じキーストリームで暗号化されるようになる。つまり、解読できるようになる。これでは、1パケットしか、解読できないが、これを使って、さらに鍵の再インストールを発生させるなどすれば、場合によっては鍵そのものを取得できる可能性もある。

最もヤバいのは、Linuxの一部とそれを使ったAndroidの一部では、この攻撃の副作用でオールゼロの鍵がインストールされてしまうという脆弱性があること。これは、完全ストリームを解読できることを意味する。

解決策は、WPA2の仕様に逆らって、ハンドシェイク中のメッセージ再送を受け付けなくすることか。WindowsとiOSはもともとこの仕様らしい。(WPA2的には違反)Linuxについては、ゼロキーのバグを解消する必要がある。

つまり、WPA2の脆弱性そのものへの攻撃は比較的難易度が高い上、MiTMもしくは、通信妨害(による再送を引き起こす)といったことが必要、かつ、キーストリームの取得には、パケットの内容が既知(もしくは推測可能)であることが必要と、必ずしも常に成功するわけではない。

一方、Linuxとそれをベースに作られたOSに関しての問題は、WPA2の脆弱性よりも、その実装のバグでゼロキーがインストールされてしまうことが問題。こっちは極めて深刻な影響が出るので、ただちに対処が必要ということで、世間的には、この二つの問題がごっちゃになっている気がする。


などと、FBに書いていたら、かなり疲れた。

結局、午前中にやる予定の仕事に手が着かず、昼飯を海辺のバーで食いながら、片付ける羽目になってしまう。そんなことをして、午後3時過ぎに、とりあえず仕事を片付けて、さて、どうしようかと考え、ちょっとお山の天気を伺いに行ってみた。天気がよければ、星空でも見ようかと思ったのだが、なにやらマウナケアの山頂より高い高層に雲が出てしまっていて簡単には晴れそうにない。しかも、山の方はかなりの強風。

仕方がないので宿に帰って飲む(笑)ことにした次第。とりあえず、5時半ごろに宿に戻り、バーに行って腰を据える。

ホテルの庭では、今日もLUAU(ポリネシアンショー)が開かれている。

今日もいい感じの夕暮れ。お酒が進む。(笑)

今夜は、コロナとフィッシュ&チップスでスタート。あたりが暗くなるにつれ、酔いが回って、力が抜けていくのが心地よい。

仕上げは、またマイタイ。これですっかりできあがる。

いつしか、あたりもすっかり暗くなる。

最後に地物のビールを一杯飲んでから部屋に戻って、ベランダで風に当たりながら、庭のショーを眺める。

そんな感じで今日は終了。明日は火の神様にご挨拶に行く予定である。

しばしの現実逃避

| コメント(1) | トラックバック(0)

今朝も冷たい雨の降るお天気。とりあえず散歩に出かけたのだけれど、結構しっかりした本降り。連日、傘の出番である。

気温はさらに下がった感じで、結構寒い。お散歩ウエアの調整が結構難しい。

今日も散歩は短め。このところの歩行距離不足と宴会などのせいで、体重がじりじり増えつつあるのが困りもの。ちょっと節制しないとまずそうだ。

今日は、午前中ちょっと仕事をしてから、一昨日割れた歯を治療してもらうために歯医者へ。かぶせ物をするために歯根をきれいにしないといけないとのことで、麻酔を打って歯の中をゴリゴリ。痛みはないが、あまり気持ちのいいものではない。

とりあえずの処置をしてもらって帰宅。またちょっと仕事をしてから、荷物をまとめて車で成田に向かう。今日から今週いっぱいのバケーション。雨の中、重たい荷物を転がすのが辛いので、今回は車で成田まで。時間的には、N'exより速いのだが、渋滞とかで微妙に時間が読めない。とりあえず、4時前に駐車場に着いて車を預け、送迎バスで空港へ。この時点で、iPhoneを自宅に忘れてきたことに気づく。プライベートのXPERIAは持ってきたのだけれど、iPhoneを忘れるとなにかと不便。プライベート側は、最低限のデータ容量しか契約していないので。ちょっと心許ない。しかたがないので、WiFiアダプターを空港でレンタルする。

それから、UAのラウンジでちょっと時間つぶし。少し控えよう・・・と思いつつビールを2杯と若干の食い物・・・。

ゲートに行ったら呼び出し。なんと、オーバーブッキングにつき、ファーストクラスだそうな。ラッキー。UAのファースト、というか国際線のファーストクラスは初めて。(笑)

さて、行き先は、いつものハワイ島。コナの定宿でまったりする予定。天気がよければ、またマウナケアの星空を見に行こうと思っている。

つかの間の現実逃避・・・といいつつ、ちょっと仕事も持っていくのだけれど、リラックスした環境で発想もちょっと違った物になることを期待している。


追記

定刻ちょっと遅れで離陸。ドアが閉まってからプッシュバックまで結構時間がかかった上、離陸も混雑していて、結構時間がかかった。離陸後は、なにやら気流が悪く、2時間ほどは時々結構激しく揺れた。そんな中での機内食。さすが、ファーストクラスは結構クオリティが高い。でも、このレベルの食事、2クラスのデルタだとビジネスクラスで出てくるんだよなぁ・・・。

UAも、今後、だんだん2クラスのフライトが増えるようなので、食事のグレードアップも期待したいところだ。しかし、食事中も時々大揺れで、グラスの水やらワインやらお茶やらが、油断するとこぼれてしまうので結構大変。思えば、その昔はこんな揺れ方をしたら気が気ではなかったのだけれど、慣れとは恐ろしい。(笑)いい加減酔っ払って、一眠りしたらもうこんな感じで夜明け。

朝食を食って、しばらくすると、そろそろ着陸態勢。オアフ島が見えてくる。

着陸直前に見えるパールハーバー、潜水艦の姿も見える。

定刻少し遅れでホノルル到着。ちょっと先に着いたらしいこのANA機がくせ者だった。

このANAの乗客が先に押し寄せていたので、イミグレは結構な混雑。抜けるのにだいぶ時間がかかる。しかし、キオスクの自動端末で手続きしたあと、そのプリントアウトを持ってブースに行くのだが、結局、自動化以前と同じくらいブースでも時間がかかっているので、結果的に効率が悪くなっている気がする。アメリカらしくない状況だ。

今回、乗り継ぎにはかなり余裕があったので、特に問題も無く、ターミナルを移動してハワイアン航空のラウンジで時間を潰している。

さて、そろそろ搭乗時刻。これからハワイ島のコナへ飛ぶ。


追記の追記

さて、コナ行きに搭乗してホノルルを離陸。こんなダイヤモンドヘッドを眼下に30分ほどの短いフライト。

まもなくコナに到着。天気は良くて結構暑い。

ホテルのチェックインには速すぎる時間だったので、時間つぶしがてら、島の北、コハラ山の麓まで走って、このお方にご挨拶など。

それから、コナに戻るのだが、これがなかなか辛くて、眠気との格闘になってしまう。結局、2時間ほどで100マイルほど走った計算。

今回もこのホテル。お気に入りで10年来使っている。午後1時を回っているのだが、まだ部屋の準備が出来ていないから2時間ほど待ってくれと言われ、仕方が無いので、まずは海辺のバーで昼飯など食いながら、こんな景色を眺める。

まだ時間があるので、ちょっとカイルア桟橋方面まで散歩して時間つぶし。

午後4時前まで時間を潰して、ようやく部屋に入る。今回はオーシャンフロント角部屋を安値で押さえられたので、部屋から夕日が見られる。日没まで、ちょっと部屋でお仕事をして、それから下のプールサイドでサンセットの鑑賞。

今日はこんなきれいなサンセット。初日からラッキーである。

日が沈んで海沿いに明かりがともる頃、バーで一杯やりながら夕景を眺める。

晩メシはサラダ。まぁ、初日から食いすぎはよくない。しかし、マイタイ2杯は結構酔っ払う。

近くのコンビニでちょっとつまみとビールを買って部屋に帰って、ベランダで夜風にあたりながら、また酔っ払う。体から余計な力が全部抜けて、いい感じだ。ハワイはこの感覚がいい。家で飲んでもこんな脱力感は味わえないので。

さて、今回はたった4泊の短い滞在。あっという間だろうが、ちょっとリラックスしよう。

(ISC)2 Congress 最終日

| コメント(0) | トラックバック(0)

はやくも最終日となった(ISC)2 Congress。今朝の天気はあいかわらずの曇り。まぁ、雨が降っていないだけマシである。例によって5時前に起きて、日記書きなどをして、それからシャワーを浴びて7時半頃に会場に向かう。それから朝食会場に行き、軽くフルーツとかでコンチネンタルな朝食。

今日は、朝からブレークアウトセッションの連続。最初はクラウド関連のBoFセッションで、()SC)2自身がこの3年ほどの間にシステムをすべてクラウド化した経験を題材に、あれこれ経験交流しようというものである。

日本に比べれば、大きな組織でもクラウド利用が進んでいる米国。クラウドへの移行を成功させる鍵は、従来のシステムの構成や使い勝手にこだわらないことだという。クラウドは基本的には「既製服」だ。SaaSはもとより、IaaSであっても、従来のオンプレミスと同じ物を期待すると失敗する。まずは、クラウド移行に合ったシステムを考え、それに合った仕事のやりかたを考える必要があるということだ。本末転倒のように聞こえるが、クラウドへの移行ということがビジネス上の(たとえば、経費の大幅な削減や最新のシステム機能、モビリティーの導入などを意図した)大きな目標だとしたら、仕事のやりかたを変えるのは、当然なのだ。逆の言い方をすれば、クラウド移行の目的を、きちんと考えて決めておく必要がある。組織全体に影響を与える問題だから、当然ながらトップが深く関与する必要もあるプロジェクトだ。トップは「世の中の流れ」で動きがちだが、実際に作業を始める前に、明確な方針を持ってもらう必要があるのである。思うに、日本の企業は、このあたりが極めて弱い。だから、最新のシステムを使って業務を効率化しようとしても、現場がついてこないのである。屋上屋を重ねるようなパッケージのカスタマイズがいい例だ。結局、本来別物のシステムを無理矢理今の仕事に合わせようとしてしまうのである。そうした「合理性」の観点では、日本企業はまだまだ米国企業の足下にも及ばないと思うのである。

クラウド導入には、セキュリティやコンプライアンス上のリスクもある。クラウドに上げていい情報とそうでない情報をきちんと整理しておくことも重要だ。ある参加者の組織では、DLP(情報漏洩対策)システムを使用して、コンプライアンスやセキュリティ上の制限がある情報のアップロードを監視して、問題があれば対処しているのだという。最近の流れを考えるならば、このあたりの機能はCASB(Cloud Access Security Broker)に統合されるべきなのかもしれない。

その次は、インシデント対応(IR)の管理を「ストーリーボード」ベースでやるというもの。

インシデント対応は、一刻を争う場合が少なくない。とりわけ大きな組織では、対応に当たる関係者やマネジメント層の意思疎通が不可欠だ。こうした意思疎通を効率よく行うためには、文字や言葉よりも視覚に頼った方が良い。時々刻々変化していく情報を、うまく視覚化して全体で共有することで、コミュニケーションを効率化しようというものである。

講演者の組織(全米規模のネットワークを持つ医療機関)では、こうした情報共有に、WebEXのビデオ会議システムと、MSのOneNote、そしてVISIOを使用しているという。OneNoteは、様々な形式のデータを統合できる。インシデント対応のための流れをテンプレートにしておき、それを順次埋めながら情報を共有する。その過程で、必要な情報をVISIOを使って視覚化し、これらを会議システムを使って共有するという仕組みである。IRを行う際に、IRチームの部屋にホワイトボードを持ちこんで状況を整理するというアナログな方法では、このような大規模かつ地域が分散した組織では効率が悪い。そこを、うまくITでカバーしようという話である。対応過程で情報を電子化しておくメリットは、それをネットワーク経由で共有できるだけではない。最終的な報告書作成も、OneNoteから転記することで簡単にできてしまうから、非常に効率的である。大規模な組織のCSIRTは、こうした枠組みを作っておくといいだろう。

午前中の最後のセッションは、カスペルスキーの講演者によるIoT関連のお話。Miraiあたりから始まって、車、重要インフラなどクリティカルな方向へ話が進んでいくのだが、あまり目新しい話もなかった。

IoTについては、通常の情報セキュリティの3軸(C:機密性、I:完全性、A:可用性)だけでなく、別の3軸(S:安全性、R:信頼性、P:プライバシー)を加えた6軸が必要だという。最後のプライバシーはちょっと異質な感じもするのだが、必要な要素だろう。

しめくくりはスポンサーらしく自社の宣伝。IoT専用OSは面白いが、できればこれはオープンソースで作って欲しいなと思う。(信用がおけないというゲスな理由ではないが)そのほうが、なにかと使い勝手が上がりそうだ。K社といえば、最近米国政府から出禁(笑)を食らったようだが、米国でのビジネスはどうなのだろうか。そこが一番気になった。

昼にまたホテルに戻って、ちょっと昼寝してから、午後のセッションへ。午後一はSOCにおけるThreat Intelligence自動化のセッション。STIXによるIoC(Indicator of Compromise)を含む脅威情報の流通と、それらをシステムに自動的に反映させるための枠組みの話だ。ちょっとコンセプト的な話で、実装にはまだあれこれ課題も多そうな感じである。

そのあと、インシデント対応の話をもうひとつ聴いたのだが、このあたりからまたしても睡魔が襲ってきてちょっと辛かった。

最後はクロージングキーノート。Cyberwar(テレビ番組?)のホストで、安全保障問題のレポーターである講演者の話は、最初、興味深く聞いていたのだが、途中で意識が途切れてしまう。残念ながら、いまいち記憶が定かでは無い・・・(苦笑)

そんな感じでイベントも終了。そのあと参加者のパーティーが近くのバーを借り切って行われた。

ホテルに戻ってから会場へ行き、しばし、ロックバンドの演奏に酔いしれる。

これで今回の高飛びは日程終了。一眠りして、朝3時に起きてこれを書いている。4時45分に車がくるので、そろそろ急いでチェックアウトしないといけない。

(ISC)2 Congress 2日目

| コメント(0) | トラックバック(0)

オースティン3日目、(ISC)2 Congressの2日目。天気はちょっと下り坂。昨夜、あまり眠れず、ちょっと睡眠不足の状態で会場へ。昨日同様に軽く朝食を食った後、9時からキーノート。今日のスピーカーは、オバマ政権当時にDHSで国際政治関連の補佐官をしていた、Julliette Kayyem氏。安全保障の観点から、サイバーセキュリティを俯瞰した講演である。いわく、サイバーセキュリティの課題は技術的な問題だけでなく、同じくらいにガバナンス上の課題が大きいとのこと。つまりは、他の問題と本質的にはかわらない、ということらしい。9.11の経験などを踏まえて、こうしたテロなどの問題は、完全に防ぐことが困難だが、一度起きた事件と同様のものを、いかにして再発させないようにするかが極めて重要だという。これは、インシデント対応の考え方そのものだろう。同時に、こうした事象を完全に防ぎきれないという前提で、想定外の事態に対して、システムを短時間で復旧できるようにするなどの「回復力」を高めることが重要だという。そのための鍵が「冗長性」「柔軟性」「フェイルセーフ」「迅速な復旧」そして「教訓から学ぶこと」なのだそうだ。まさに、我々の世界でのセキュリティ対策やインシデント対応の原則そのものである。さて、今日は、このあたりから既に寝不足の影響が出始めて、2、3回意識が途切れてしまった。まぁ、それでも話の中身は理解できたのでよしとする。

次のセッションは、「ステガノグラフィー」の話。

私はちょっと違うものを想像していたのだが、画像などのビットを操作して情報を隠し、DLP(情報漏洩対策)などを回避してそれを持ち出すといった行為をどう防ぐか、といった視点からの講演である。最も単純な方法は、画像のピクセル情報の最下位ビットを使って情報を隠す方法。たとえば、画像をカメラで撮って情報を読み取るといったアナログを経由した方法ではなく、データをデジタル処理して情報を取り出せるように隠す方法である。私は前者の方法に興味があったのだが、考えてみれば、情報セキュリティ的には後者が大問題だろうと思う。そういう意味では興味深く聴いた。結局のところ、完全に発見することは難しいが、最下位ビットを操作することにより、画像の色数が極端に増えるといった現象が発生するので、通常よりも色数が多い画像を見つけて詳細に調べるといった手間のかかる方法に頼らざるをえなさそうである。このあたりは、もしかしたら深層学習とかの出番かもしれない。

今日も、ランチはパスしてホテルに戻って昼寝することにしたのだが、これがちょっと昼寝ですまず、気がついたら夕方まで寝てしまっていた。結局のところ、今日の午後のセッションは聴かずじまいである。

まぁ、しかたがないので、晩飯を食いに出ることにしたのだが、外はかなりの雨。足下には水たまりができている。

あまり遠出してもぬれるだけなので、会場のマリオットにあるレストランで食うことにした。雰囲気はイタリアン系だが、今日は肉を食う。

まずはいつものようにコロナをたのんで、前菜にレタスサラダを食う。

メインは、14オンスのニューヨークステーキ。ぶあつい食い応えのある肉だ。せっかくテキサスにきたのだから、こういう肉らしい肉を食いたい。酒を赤ワイン(ピノ)にかえて、肉を楽しんだ。こういう肉は久しぶりである。

そんな感じで、今日はちょっと休養モードになってしまったが、とりあえずは無事に終了。ホテルに帰ってこれを書いている。昼間に寝てしまったので、夜眠れるかどうかがちょっと心配だが、なんとか寝て、明日は眠気に襲われないようにしよう。さて、明日は最終日。セッションはゆうがたまでみっちりあるので、頑張って聴くとしようか。

昨日は、4時起きで日記を書き、それからシャワーを浴びて準備をし、8時半頃に会場へ。この街には、こんな鳥がたくさんいる。小ぶりのカラスのような感じだが、何という鳥だろうか。

朝は霧が出て、こんな感じでどんよりしていたが、昼頃には晴れ間も見えてきて、気温も上がってきた。とりあえず、会場の朝食コーナーで軽くフルーツなどを食い、それからキーノート会場へ。

オープニングで、(ISC)2のCEOが、今回のテーマについて、熱弁を振るう。「明日のリーダー」という今回のテーマ。いわく、リーダーとマネージャは違う。リーダーは価値を創造し、マネージャーは価値を量る(もしかしたら、大切にする?)のだと言う。ここにいる全員が明日のセキュリティ界のリーダー・・・というのだが、私はいささか歳を食いすぎているかもしれない。(笑)

さて、キーノートは、FBIの人とモデレーターの対談。サイバーセキュリティに関するFBIの活動等に、あれこれ突っ込みを入れるという中身。FBIの捜査対象の多くは、犯罪組織がらみや国家機関が背後にいるような手強い相手で、当然ながらその脅威がもたらすリスクは高い。一方で、民間の多くがかかえるリスクは質が違うから対処の方法もまた異なる。彼が言うには、「脅威」と「リスク」は混同しがちであり、注意が必要とのこと。FBIが相手にする「脅威」は大きいが、国家機関や重要インフラ、防衛産業などを除けば、「リスク」は、「脅威」ほど大きくない。民間企業は、そのあたりを考えながら、うまくリスクを計量する方法をみつけて、対策を決めるべきだという。もちろんこれは簡単なことではないのだが、必要な考え方だ。FBIと民間との関係については、毎回でてくる「信頼」の構築が極めて重要という話である。捜査機関と民間の信頼関係は、インシデント(犯罪)が発生した際の連携で極めて重要になるが、その構築は普段からの情報共有を通じて行っていく必要がある。もちろん、捜査機関の性格上、民間と共有できない情報も少なくないが、そうでないものは積極的に共有して信頼関係を構築する必要があるという。

そのあと、個別のセッションに移って、最初はマイクロソフト Azure のクラウド環境でのインシデント対応の話を聴く。このセッションは超満員。やはり、それだけ利用者も悩みも多いと言うことだろうか。紹介されたのは、自らのインシデント対応を通じての、テクニックなど。ユーザが初期対応を誤って、あれこれ引っかき回してしまった中で、様々な情報をどのように収集するかという話はなかなか面白かった。昨日のAWSの話もそうだが、そうした際に使えるツールもあれこれ用意されているのがうれしい。

その次はダークウエブの話。こちらも大入り満員。両脇をアメリカンサイズの大男に挟まれての聴講は、かなり辛い。ダークウエブとディープウエブという言葉の違いの説明から始まって、闇市場の実態紹介や、実際のアクセスデモ。闇サイトを追跡するテクニックなどが紹介された。なかなか興味深い内容である。

昼はランチをパスして、一旦ホテルに戻り、ちょっと昼寝する。そうしないと午後のセッションでまた眠くなってしまうからである。

この時間にはだいぶ青空が広がっている。そのあと、午後1時半頃に会場に戻り、展示会場を少し歩いてみた。

一昨年までは、物理セキュリティの団体ASISとの共催だったため、巨大な展示会だったのだが、独立開催になって一気に貧相になった。あまり見て回るところもなく、ちょっと時間をもてあます。それから、午後のセッションは、Internet 3.0で組み込まれる!?といわれるHIP(Host Identity Protocol)の話。TCP/IPの弱点であるIPアドレスをホストのロケーションとアイデンティティの両方に使うという展を改善しようという動き。最初に、ホスト間でHTAGと呼ばれるトークンを交換し、互いに確認したあと、それをSPIとしてESPトンネルを確立する。IPsecのIKEのかわり・・・のように見えるのだが、ESPで使う暗号鍵のハンドリングやRe-Keyの方法がわからない。質問しようと思っていたら、いきなり火災警報が鳴って、全員避難するという騒ぎに。そこはみんな大人で、慌てず騒がず、粛々と非常階段から表に出た。結局、誤報だとわかったのだが、ちょっとした避難訓練になってしまった。

最後のセッションは、ネットを使った性犯罪の犯人をOSINTで追跡するというセッション。実は、OSINTという言葉だけを見てThreat Intelligenceの話だと思って選んだので、ちょっとアテが外れた。でも、こうした手法は、Threat Intelligenceでも使えそうである。

そんな感じで、今日は終了して、夕方、展示会場のPub Crawlでビールを一本飲んでから帰ってきた。ホテルの部屋に戻ったら、まだルームメイキングの最中。もう6時前なのに・・・・。ということで、ちょっと時間つぶしの散歩に出かける。これはロビーにある水槽。

また、ホテル裏の川の橋を渡って、少し歩く。

それから部屋に戻って着替え、晩飯に出かけた。地図でステーキハウスをみつけて行ってみるが、なんとなくお高い店っぽかったので、パスして、近くのイタメシ屋さんでパスタなどを食う。

そんな感じで昨日も終わって、宿に戻り、11時頃に就寝。午前5時に起きてこれを書いている。今日は2日目。また眠気に負けないように頑張ろう。

あれこれバタバタのあげくに、どうにかオースティンに到着した今朝。今朝のフライトは順調で、予定よりだいぶ早く到着。昨夜使えなかったSuper Shuttle(乗り合いバンサービス)も、無事再予約できて、空港からホテルまで、車を独占。この時間にホテルへ向かう人は少ないのだろう。

結局、ホテルは一泊分を捨てることになってしまったのだけど、ダレスでの宿泊は航空会社持ちなので、実害はない。部屋もすぐに使えて、とりあえずちょっと落ち着く。それから、今回の目的であるコンファレンス( (ISC)2 Security Congress 20017)の会場である、JWマリオットへ行って、バッジをピックアップする。会場までは徒歩5分。

午後のイベントまでは、まだ時間があったので、一旦ホテルに戻って、ちょっと横になる。

昼過ぎに、またホテルを出て会場へ。会場下のスタバでマフィンとカプチーノで軽く昼飯を取る。それから、今日のイベントである、CSA Summitに参加。

とりあえず、CSAのトップであるJim Reavisをみつけて挨拶してから、会場真ん中の席に陣取って聴講。

今回、他に知った顔(IR Santosとか、John Yeohとか・・)は、ちょっと見当たらなかった。CSA Summitが(ISC)2のイベントのプレで開催されるのは、今回が初めて。最近、CCSPというクラウドセキュリティの資格制度を共同で立ち上げて関係が深まっているからだろう。

さて、CSA Summitのスピーカーの多くは会員のベンダ企業の人間。人や会社によってセッションの色も変わる。今回のトップは、NokNok のCEO。冒頭に自分のキャリアを紹介したのも面白い。ゼロックスからアップルに行き、その後シマンテック、PGPを経て今の会社に至った歴史を紹介していた。まぁ、自分のバックグラウンドを紹介した上で・・ということだったのだろう。その後の中身は、いわゆるアイデンティティ周りの話。ID管理から認証、フェデレーションやSSOといったあたりの要点や考え方のポイントなどをいい感じでしゃべっていた。

Trust By Design(設計段階で組み込まれた「信頼」)というコンセプトで、上のような各レベルで、どのような標準やソリューションをあてはめていくかという整理は面白い。ベンダ色は極めて希薄にしながら、自社が乗っかっている基盤をうまく説明しているのが印象的だった。それに対して、次に喋ったZscalerは、どうみても自社紹介のプレゼンにしか見えず、得るものも無く、かなり退屈なものだった。あれは、こういうイベントのプレゼンとしてはいかがなものかと思う。スポンサーであっても、そのあたりはもう少し営業色を薄めて欲しいところだ。前のプレゼンとは対照的で眠くなってしまう。

その次はAmazon AWSの二人が喋ったのだが、こちらは前の2つの中間といったところ。クラウドにおいても Security by Design (設計段階で組み込まれたセキュリティ)が重要というあたりで、AWSが提供しているセキュリティのための道具立てなどを紹介。自社基盤のセキュリティ、ではなく、ユーザがその上で構築するアプリケーションやサービスのセキュリティを確保するための道具立てをクラウド事業者としてどのように提供しているかという話である。マイクロソフトなどにも言えることだが、最近の大手クラウド事業者(特に、PaaS/IaaS事業者は、ユーザに気の利いたセキュリティ機能(を構築するための部品)を提供する傾向にある。これは、いい傾向だ。実際、クラウドのモデルでは、事業者と利用者のそれぞれに、その自由度に応じた責任が発生する。利用者側も自分の責任範囲にあるセキュリティは自分で構築、管理する必要があるのだが、それをスクラッチから作らなくていい様々な機能や部品が提供されるのはありがたい。今後はこうした部分も差別化要因になっていくのだろう。自社のアピールではあるが、得るものもあり、バランスのいいセッションだった。

その後、コーヒーブレークをはさんで、パネル。しかし、このあたりから時差ぼけによる睡魔が襲ってくる。

あとの記憶は、残念ながら、ちょっと途切れ途切れ。でも、なんとなくこれまで聴いたような話が多かったような気がする。

数年前からずっと言われ続けている話が、いまだに出てくるのは、それを喋っている人間が進歩していないのか、それとも、クラウド利用が拡大するなかで、いまだ、そうした話を聴くニーズがあるのか・・・なかなか悩ましいところだ。

最後に、CSAが取り組んでいるクラウドセキュリティインシデントの情報共有活動である、Cloud CISC (Cyber Incident Sharing Center)についての紹介。最近流行のInformation Sharingコミュニティのクラウド版である。

そんな感じで、午後5時過ぎにイベントは終了。それから隣の部屋に移って、(ISC)2主催のウエルカムレセプションが始まった。

入り口でドリンクチケット2枚を受け取って、あとは自腹・・・。食べ物は、メキシカンな感じのものばかりで、こちらもテキサスっぽい。

なんとなくテキサスというと、砂漠とバッファローとカウボーイ的なイメージで、そのまんまの演出も・・・

酔うにつれバンドの演奏が心地いい。

いい加減酔っ払ったところで、Jimと少し話をし、ツーショットセルフィーして、会場をあとにした。一旦帰ってから、夕涼みがてら散歩に出る。

ホテル裏の橋の上に観光客っぽい人が集まっている。理由はわからないのだが、何かあるのだろうか・・・。

橋の反対側にこんな場所があった。調べてみたら、以前ここを自転車で走っていた人が暴漢に射殺された事件があって、その追悼の碑らしい。おそらくは友人たちが作ったものなのだろう。

川の上で船遊びをしている人たちもいる。のどかな風景だ。

それから町の方へ少し歩いてみる。気の利いたレストランがあれば・・・と思ったのだが、見当たらず。結局、コンビニで水とおやつを買って帰ってきた。

宿に帰って、少しネットをさまよっていたのだが、眠くなり沈没。結局、そのまま午前4時ごろまで寝てから起きてこれを書いている。今日からは、(ISC)2 Congressの本番。眠気に負けないように頑張ろう。

月別 アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは散財です。

次のカテゴリは映画です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。