なんだかんだで一週間ほど開いてしまった。とりあえず、小松帰りの空路など。
横浜へ戻ったはいいが、相変わらずの猛暑。朝の散歩も距離は伸びず。例年のごとく、裏山の道路は草ぼうぼうになっている。この山をまるごと管理している神奈川県だが、最近は年に一回しか草刈りをしない。
ぼうぼう・・と言えば、この前にも書いた麓の空き地も同様。昨年討伐されたグリーンモンスターが早くも復活の兆しを見せている。こちらも神奈川県管理。
グリーンモンスターと言えば、こちらの民家は圧巻。
横浜にいると、エアコンが効いた屋内から出る気がせず、運動不足がどんどん悪化するので、早々に山へ引き上げることにする。
20日水曜に移動したのだが、お盆休み明けの平日にもかかわらず、SAは結構混雑している。皆が休む時期をはずして夏休みな人が多いのかもしれない。
今回ちょっと面倒だったのでガソリンを満タンにせずに3/4ほど入った状態で横浜を出たのだが、横浜を出る時点でバッテリーがほぼ空だったので、思った以上にガソリンを消費してしまった。気温が高いとバッテリー消費も多くなる感じで、往復余裕で走れると思っていたのだが、別宅到着時点でガソリンはあと1/4ほどと、ちょっと怪しくなってしまった。帰りは下りだし、こまめに充電すればギリギリ帰れそうな気もするのだが、10リッターほど足しておいた方が安心かもしれない。長野価格なこのあたりではあまり給油したくないのだが、いたしかたない。とりあえず、そんなわけで、今週末から来週は別宅である。
しかし、別宅界隈も、「涼しい」というわけではない。標高的には1000mあるものの、最近は昼間、28℃くらいまで気温が上がる。湿度が70%~80%と高めなので、結構蒸し暑いのである。まぁ、下界の猛暑に比べたら、ずいぶんマシだし、昼間に歩き回っても倒れることはないので、文句を言うのは贅沢だろう。ここにもう長い間住んでいるというご近所さんによれば、昔はこんなに暑くなかった・・ということらしい。こんな辺りにも温暖化の影響が出ているということなのだろう。標高600mほどの軽井沢あたりでも、軽く30℃を越える日が多いので、もはや避暑地の看板も怪しくなりそうである。(まぁ、避(猛)暑地ではあるが・・・(苦笑))
ともあれ、別宅に戻ってから、散歩の歩数は順調に伸びて・・というか、戻っている。
夕方になると、近所の貸別荘のテニスコートあたりに猫たちが姿を見せる。
こちらは子連れの猫。母親はまったりしているが、子供たちは元気だ。
そんな感じでまたしばらく別宅暮らしである。
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