横浜に戻って、日曜、月曜とあれこれ仕事とか雑用とか。ちょっと調子が悪くて、散歩の距離はいまいち伸びていないが、まぁ、このところちょっと歩きすぎているので、しばらく休養・・も悪くない。ただ、体重増には要注意だが・・。
散歩は、すっかり緑になった桜の木を横目に、こんなツツジとか、まだ咲いている八重桜とかを見ながら歩く。
で、昨日(火曜)は、朝から2件の打ち合わせがあり、午後は夕方の打ち合わせまでの間にあれこれ準備。打ち合わせの後、車で家を出て成田へ向かう。湾岸から東関道を走るのは久しぶり。思えば、成田に来るのは9年ぶりくらいだろうか。最近は海外も羽田から飛ぶのが普通になってしまったので、気がつけば、ずいぶん時間が過ぎた。今回は、シンガポールへ行くのにスカイチームのベトナム航空を使うので、成田発になってしまった。朝9時半発の便は、最近早起きになったとは言え、流石に横浜からではきつい。なので、昨夜は成田のホテルに一泊することにした次第である。
このホテル、以前はシンガポールとかヨーロッパ方面とかの朝便を使うときに、よく泊まっていたホテルなのだが、いつのまにか名前が変わっていた。中はほとんど変わっていないのだが、宿泊時に10日間無料だった駐車場が一日300円になっていた。それでもまぁ、安いのだが。とりあえず、前泊して、そのまま車を置きっぱなしにできるのは助かるのである。
今朝は6時前に起床して、6時半のシャトルバスで空港へ。成田の北ウイングとか、なんとなく懐かしい感じがする。
羽田の国際線ができる前は、ここがデルタのハブになっていたので、どこへ行くにも便利がよかった。しかし、日本にパートナーがいないデルタは羽田に移る際に成田を残すメリットがなく、成田を撤退してアジアのハブを仁川に移してしまったのである。JALとかスカイマークの再建にからめなかった(邪魔された)恨みもあるのだろう(苦笑)。ユーザとしては不便になってしまった。さておき、とりあえずチェックインして、セキュリティが7時に開くのを待って、ラウンジへ。セキュリティチェックのX線装置は旧式なので、PCとか全部出さないといけないのが不便。おまけに、今朝は機器の調子が悪く、セカンダリに引っかかった上に、さらにもう一度別の機械に通されるハメになり、時間がかかってしまう。ラウンジは成田空港の共用ラウンジだが、もともとはデルタのラウンジだった場所だ。ここも7時半オープンで、行って見たら入り口に待ち行列が出来ていた。軽く朝飯を食って、搭乗時刻を待つ。ゲートはラウンジとは反対側のサテライトにあるので、結構歩かないといけない。
とりあえず、搭乗開始少し前にゲートに着いて、搭乗。出発を待つ。
最近、個室タイプの座席になれていたので、デルタでも以前使っていた、このタイプのシートは久しぶり。シートが斜めになっているので、離陸時とかちょっと違和感がある。ほぼ定刻にゲートを離れたのだが、滑走路手前でかなり長時間待たされた。ひとつ前にいたベトナムのLCCの機体が、滑走路に入ってからいつまでも離陸せず、ちょっと気をもんだ。何が原因だったのか、昨日は羽田で管制システムのトラブルがあったので、なんとなく嫌な雰囲気もしたのだが、20分ほど待っただろうか、どうにか離陸することができた。
右側の座席を選んだのは、太陽と反対側なのと富士山が見えるからなのだが、今回はいきなり陸地から離れたコースをとったので、肉眼では遠くの方にかうろじて見えただけ。それも雲に邪魔されて短時間しか見えなかった。とりあえず、カメラでかなりズームして、それらしい絵にはできた。
昼便なので、機内食は昼食扱い。和食をたのんだのだが、割といい感じだった。これは、前菜。ビールはベトナムのものである。
メインはサーモンである。
味も悪くはないのだが、全般的に出汁の味がちゃんと出ていないのが残念。とりあえず、デザートのアイスクリームまで食って、後は寝る。昼便なので、仕事でもしていようと思ったのだが、この便、ネットが使えなかったので、諦めて寝ることにした次第。そんな感じで、しばらく寝て、あとはぼんやり過ごしている間に、経由地のホーチミン市(昔のサイゴン)に到着する。
ベトナム戦争をリアルで知っている世代としては、旧南ベトナムの首都であるサイゴンという地名の方が記憶に残っている。フライトマップで出てくる地名のいくつかは、当時戦争のニュースでよく聞いた地名だ。もう当時の傷跡はあまり残ってはいないのだろうが、今も、世界のあちこちで悲惨な戦争が続いていると思うと、心が痛むのである。
で、それからがちょっと大変だった。もともと予約した時点では、ここで3時間ほど待ってシンガポール行きに乗る予定だったのだが、突然スケジュールが変更になり、乗り継ぎ時間が40分ちょっとという厳しい乗り継ぎになってしまった。おまけに、到着はスポットで空港へはバス移動。それから、トランジットのセキュリティチェックを抜け、コンコースの一番端にあるゲートまで歩いて、一番最後の乗客として搭乗することになる。まぁ、乗り継ぎをミスらなかったのはラッキーだったが、結構大汗をかいた。
で、ホーチミンを定刻に出て、シンガポールまで2時間弱のフライト。窓から見る雲も熱帯っぽい。
そんなこんなで、どうにか無事に(現地時刻の)午後5時半頃にシンガポールに到着。とりあえず、ここまでは予定通り。シンガポール(チャンギ空港)は、イミグレまで長距離移動が必要になるため、到着後、出発コンコースに抜けるためのセキュリティチェックがある。乗り継ぎと同じ扱いである。それから出発コンコースに出て、トラム乗り場に向かう。
トラムでターミナル中央まで移動して、イミグレへ。最近、シンガポールでは、入国に際して事前申告が必要になっている。オンラインで事前申告しておけば、入国審査は自動ゲートでパスポート読み取りと、顔写真、指紋採取だけで終わる。ブースの数が非常に多いので、待ち無しで通過。ここまでは、非常に順調だったのだが、気がかりがひとつ。今回、スーツケースは成田で預けた。経由地で大荷物を引っ張って移動するのも疲れるので、そうしたのだが、ホーチミンでの乗り継ぎ時間が短く、荷物の積み替えが間に合わなかった可能性があるのだ。で、荷物受け取りに行って見ると、案の定、というか、不安的中で、荷物が出てこない。調べて貰ったら、やはり乗り継ぎでの積み替えが間に合わなかったようだ。とりあえず、届いたらホテルに送って貰う手続きをして、市内に向かう。市内へはSMRTという電車(市内では地下鉄である)を使う。以前は、EZ-Linkカードというプリペイドカードで乗っていたのだが、こちらもクレジットカードのタッチで乗れるようになっていて、スマホのタッチでも問題無く乗れた。先日のサンフランシスコのBART同様、便利になっている。今回、EZ-Linkカードも持ってきたのだが、現金でのチャージ(Top-upという。これはイギリス英語)が面倒なので使わなくて良かったのは助かる。で、小一時間かけて市内まで移動して、ホテルにチェックイン。最後にドタバタしたが、どうにか一息である。空港は雷雨で地上作業を一時見合わせていたようだが、市内はまだ雨が降っていなかった。外から時々雷鳴が聞こえるが、雨は降っていない。流石に赤道直下に近いシンガポールである。蒸し暑いので地下鉄を降りてホテルまでの間に汗だくになってしまった。さて、スーツケースがないので、寝間着(がわりのジャージ)とかがないので、どうしようと思っていたら、さっきフロントから電話があって、11時以降に届くという。11時から2時の間と幅があるので、遅くなると辛いのだが、まぁ、とりあえず連絡があるまで、一眠りしようかと思っている次第だ。
さて、明日は早速、今回の主目的である、BlackHat ASIAに参加である。日本との時差が1時間なので、時差ぼけを気にしなくていいのは楽だ。そんな感じで、久しぶりのシンガポールである。















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