このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。旧ブログがシステムトラブルのため更新できなくなってしまったため、2023年10月に再構築しました。過去の記事は、こちら から参照できます。なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。 下のバナー画像は季節ごとに変えていますが、ブラウザによってはキャッシュされてしまって変わらないことがあるようです。季節外れの画像が表示されていた場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。

とうとう梅雨入り

| コメント(0)

気持ちのいい天気が続いていたのだが、昨日辺りから、とうとうこのあたりも梅雨入りとなった。

例年よりも遅い梅雨入りだが、トータルで降る雨の量は変わらないというから、その分、大雨が心配だ。昨夜からこのあたりでも、結構な降りになっている。近所の小川も一気に増水した。

雨が降るとどうしても出不精になるので、歩数が減って運動不足になりがち。おまけに、このところ腰痛に悩まされていて、さらに出不精になってしまっているから、ちょっと困りものである。今度横浜に戻ったときに、整体にでも行って見ようかと思っているところだ。まぁ、運動できないなら喰う量を減らせばいいのだが、それが難しい。(苦笑)困った性格である。

ところで、某北米大陸国家の昨今の様子を見ていると、皇帝陛下はいよいよ強権化しつつある。少し前まで民主国家の模範だった国が、すっかり変わってしまった。とにかく反対勢力は力でねじ伏せようという考えがありありなので、かなり寒い。そう言えば、ユーラシアの某帝国も、今の皇帝の最初の頃はそんな形で始まった。あの手この手で政敵をねじ伏せ、権力の座に留まっている姿に重なって、悪寒が走るのである。中東の某国家もそういう意味では同じだ。そうやって世界は「ハルマゲドン」に向かうのだろうか。聞くところによれば、とある宗教の一派では、終末において自分たちは神に救われるという考えに基づいて、終末を待ち望んでいる輩たちもいるとかいないとか。そんな連中の後押しを受けた独裁者が世界を破滅させないことを願うばかりだ。

コメントする

この記事について

このページは、風見鶏が2025年6月11日 18:20に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「初夏の好天」です。

次の記事は「暗雲」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。