あれこれバタバタしていたのと、あまり書くこともなく、また10日以上開けてしまった。別荘地の効用は既に盛りを過ぎ手が、まだ所々鮮やかな色が残っている。
気の早い別荘は既にクリスマスモードに入っている。
気温は次第に下がって、朝は氷点下になる日も出てきたのだが、日中は日差しがあれば10℃を越えるくらいは気温が上がるから、散歩にはいい感じだ。
ということなのだが、実はちょっと仕事というか、作業が立て込んでいて、散歩の時間が圧迫されていたりする。歩数も一万歩に届かない日も増えてきたのが、ちょっと問題である。これ以上の体重増は避けたいところだ。
浅間山の雪もそろそろ根雪になりつつあるから、次は平地で雪がいつ降るのかが気になる。ともあれ、まだしばらくのぽかぽかを子猫たちは楽しんでいるようだ。
何が忙しいのかと言うと、今週の金曜日(明日だが)、某団体のセミナーでワーキンググループの報告をすることになっていて、その資料作りが紆余曲折というか右往左往しているからである。資料を作ったのはいいが、30分の時間枠では到底喋れないボリュームになってしまい、何度か方針転換やら行ったり来たりを繰り返して、先ほどようやく完成したところなのである。さて、それでも明日は時間オーバーの可能性が高い。最後のセッションなので多少は・・と思うが、後に懇親会を控えていて、空腹の参加者から顰蹙を買う可能性もあるから気をつけないといけない。
さておき、しばらく気持ちのいい天気が続いて、冬が近づいているのを忘れそうになるのだが、気を抜いていると一気に寒くなるので気をつけないといけない。別宅を出る前に車のタイヤ交換もしておきたい。今度は水抜きも必須だ。うっかり忘れると悲惨なことになりかねないので要注意である。
そうこうしている間に、車の走行距離が10000Kmを超える。10ヶ月半で越えるのはなかなかのハイペース。これも別宅通いが主な理由だ。
実は、先週の金曜日に一度新幹線で横浜日帰り往復をした。週明けに帰るつもりだったのだが、手持ちの薬が切れそうになったので、それもかねてちょっと本宅の様子見に帰ったのだが、なんと本宅にも薬の在庫はなかったという落ち。郵便物を回収した以外は空振りになってしまった。軽井沢駅からプリンスのスキー場を見たら、人工雪のゲレンデは既にオープンしている。しかし、噂によると、インバウンド価格になっているらしい。そろそろ外国頼みの経済は止めにしないと、いいかげん国民の不満が爆発しそうだ。今回のT総理の発言問題でもそうだが、戦略的に依存を高めておいて、それを武器にする国もあるのだから。いや、反対側にいる某国のT王陛下だって同じだから、東方大陸国家だけの問題ではあるまい。
結局、薬が厳しくなってきたので、火曜日には帰らざるを得なくなってしまった。いつもの先生がいる水曜日に病院へ行き、薬(の処方箋)を貰うためである。天気予報では、ちょうど火曜辺りから寒波が来ると言っていたので、ちょっと別宅が心配ではあるのだが、いたしかたない。
そんな訳で、とりあえず車のタイヤを交換。今回はちょっと腰がアレなので、ガソリンスタンドで交換して貰った。
しかし、タイヤの積み下ろしで、また腰がちょっとヤバくなっている。困ったものだ。また整体にでも行くとしようかな。
そんな感じで週明けの火曜日、別宅を後に横浜に戻ってきた次第。別宅辺りは冷え込んで、軽井沢辺りまで小雪が舞う天気だった。次に行く時は積雪しているかもしれない。そんな感じで、いつものように上里、三芳と充電休憩しながら帰ってきた。
ちなみに、この高速道路での急速充電だが、この6月から大幅に(3倍近く!!)値上がりとなったので、現時点でも、ガソリンに比べると割高になってしまっている。暫定税率廃止でガソリンが更に下がれば、ガソリンの方が大幅に安くなってしまうので、もう高速での急速充電はしなくなるかもしれない。現状でも、節約策として20分で充電を止めている。これには理由があって、最後の10分は電流が制限されて充電効率が半分くらいに落ちるのである。一方、課金は時間制なので、20分で切った方が割安になるわけだ。結果、ガソリンで走る距離は伸びるが、CO2対策とコストをバランスさせるには、こうするしかないのである。政府にはガソリンだけでなく、充電インフラへの補助も是非お願いしたいところである。でないと、EVを買おうという人はどんどん減って行くに違いない。当分は、どちらでも走れるPHEVが選択肢ではあるが、充電しなければ、ただのHEVである。別宅の自前充電とディーラー設置の割安な充電器以外での充電は控えることになりそうだから、長距離移動はほぼガソリンになってしまいそうだ。
そんな感じで横浜に戻り、昨日は通院して薬を調達。ちなみに、検査結果は横ばいである。(笑)いつもの病院に、ようやく電子カルテが導入されたのだが、検査結果を手入力しているらしく、検査部門の負担が逆に増えたようだ。検査の待ち時間はかえって長くなっている。電子化することで負担が増える典型的なケースだろう。検査機器まで入れ換えると負担が大きいからだろうが、どうせなら、結果が自動で反映されるようにしてほしいところだ。まだ不慣れなせいか、効率化されるはずの会計もかかる時間はあまり変わらなかった。いわゆるDXの現実を見たような感じである。
さて、明日は午前中に打ち合わせを一件してから都内へ向かい、某団体のセミナーに参加する予定である。別宅の外気温を見ていると、今朝はマイナス5℃くらいまで下がっていた。そろそろ本格的な冬モードである。
















































































