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2月に入って寒い日が続いている。天気がいいので放射冷却で夜は冷える。昨夜はマイナス5℃くだったが、数日前のマイナス11℃とかを考えれば「暖かい」と思ってしまうのは、感覚が麻痺しているのだろうか。

毎朝寒いので、ついつい朝寝坊してしまい、朝の散歩も寒さを口実にサボっているのだが、その分、昼間に頑張って歩いてはいる。こんな冬木立と空を見上げて歩くのも悪くないのだが、やはり寒い。

あまり寒いので、昨日は軽井沢まで買い出しに行ったついでに温泉に浸かってきた。二日連続の温泉である。月曜なので空いているかと思ったが、そこは軽井沢。それなりに人は多かった。まぁ、混雑とまではいかないのでOKである。週末前後に休みをくっつけるスキー客とかもいるので、月曜は人も多いのだろう。やはり行くなら週のど真ん中がいいかもしれない。幸か不幸か、某大陸系の観光客も少ないので・・・。(笑)

今日もかなり朝寝坊して9時前に起床。5時頃に暖房を入れてそれからまた寝たら熟睡してしまった。(苦笑)今日は午前中に打ち合わせ2件。その後散歩に出て、ちょっと気合を入れて歩く。

ちょっとペースを上げて歩いていたら調子が出てきて、一気に8000歩を歩き、それから公園で一休みして、その後結局一万歩まで歩いてしまった。流石に一気に歩きすぎなのだが、ここ数日、結構頑張って歩いていたので、思ったほど疲れなかった。まぁ、歳なので無理は禁物なのだが・・・(苦笑)

そう言えば、昨日も気になったのだが、道にこんなモノが落ちている。一瞬トカゲか蛇に見えるのだが木くずである。なんとなく面白iい。

それから買い物に出かけ、夕方に打ち合わせを一件こなしてから、夕食前の運動で暗くなった周囲をしばらくまた歩く。そんな感じで、今日は1万3千歩越え。しかも、かなりハイペースで歩いたので、消費カロリーも結構高い。まぁ、それくらいの運動はしないと身体はなまってしまうのだが、2,3日後に疲れが来る可能性もあるので要注意だ。明日にでもまた温泉・・・というのもアリだろうな。(笑)さて、今日明日は「立春」。今夜まではまだ寒いのだが、明日から一気に季節外れの暖かさになるらしい。でも、どうやらそれもフェイントで、週末にはまた強力な寒波が来るようだ。気を抜いて体調を崩さないように気をつけよう。

【追記・訂正】

「今日」は「節分」で、「立春」は「明日」でありました。(苦笑)なので、「明日」=今日から暖かくなって、いい感じではないかと・・・。

たまには連続で書いてみようかと・・・(笑)しかし、今日から2月。時間の経過は年々速くなっていく。思い出してみると色々あったのだが、なんとなく記憶の密度が低くなっていて、うっかりしているとどんどん流れていってしまいそうな感じである。そう言う意味で日記に残していくのは悪くないのだが・・・。

昨夜はなんとマイナス11.4℃まで下がった別宅屋外気温。これは今期最低記録である。屋内も3℃くらいまで下がってしまい、あまりに寒いので朝4時頃に暖房を入れる。それでもなかなか布団を出られず、起床は8時半くらいになってしまった。昼頃には氷点下ギリギリくらいまで気温があがったので、今日も頑張って散歩する。

散歩から帰って、少し昼寝などして、それから灯油の買い出しに少し離れたガソリンスタンドまで。ついでに少しだけガソリンも入れて、帰りにコンビニで買い物して帰ってきた。この頃には気温はプラスになっていたので、また少し散歩して、その後、ここ数日の歩数稼ぎでちょっと疲れがたまっている足腰をほぐすため、温泉に行く。

先日も来たこの温泉だが、鹿沢のスキーエリアに近いこともあって、週末はスキー帰りの客で混雑する時もある。今日も駐車場が混んでいたので、混雑を覚悟したのだが、意外と風呂は空いていた。車の数と施設内の人の数がミスマッチなのは、車だけ停めてよそに行く人が多いのだろうか。ともあれ、静かな温泉でゆっくりと暖まる。この施設の駐車場からは四阿山(あずまやさん)が見える。これもなかなかいい感じである。

で、帰りにスーパーで買い物をして戻ったら午後5時過ぎ。それからまた少し歩く。今日の日没は5時11分。こんな夕景もなかなかいい。ただ、この時点で気温はまた氷点下に下がっている。頑張って歩かないと、せっかく温泉で暖まった身体がまた冷えてしまいそうだ。

そして今夜は満月。東の空にこんな月が上がってくる。

日曜の夜の別荘地は、週末に来た人が帰ってしまい、静かだ。今夜はいい月夜になりそうだが、その分冷えそうだから注意が必要である。

さて、2月も頑張って仕事に励もう。

ついこの前正月だったと思ったのだが、もう一月も最終日になってしまった。さて、このひと月何をしたのかと考えると、ちょっと心許ない。さておき、別宅界隈はまた寒波にさらされて、連日真冬日が続いている。先日少し降って以降、雪はほとんど降らず、天気はいいのだが、気温は上がらず昼間も氷点下。夜は放射冷却でマイナス10℃前後まで冷える。朝8時頃でもマイナス7℃とかなので、朝の散歩は見合わせである。その分、昼頃にちょっと頑張って歩く。

そんな天気だから、雪はなかなか融けず、車が踏んで行くあたりは凍り付いて、うっかり踏むと危険である。

そんな感じだから、別宅も凍結防止ヒーターが昼間でもなかなか切れず、電気代がかさんでいる。車もEVモードだと暖房が効かず、ガソリン主体の走行なので思った以上にガソリンを消費している。

いつもだと、朝、昼、夕方の3回に分けて散歩して距離を稼ぐのだが、朝の散歩が無い分、昼に頑張って歩かないと歩数が稼げない。今日は頑張って八千歩ほど一気に歩いたのだが、流石にちょっと疲れた。

真冬だが、スキーなどに来る人もいるので、週末は多少人が増える別荘地だが、それでも夏場に比べると、歩いていて、すれ違う人は少ない。今日は散歩前に少し仕事をしたのだが、午後はちょっと疲れて昼寝三昧。夕方にまた少し歩いて、どうにか一万歩を稼ぐ。結構ハイペースで歩いたので、消費カロリー的には多めになっている。それから買い物に出て、空を見上げたら、ほぼ満月に近づいた月。明日くらいには満月になるのだろうか。

今夜も既にマイナス8℃くらいまで冷え込んでいる。もうしばらくこの寒さは続きそうだ。さて、明日から二月。二月は「逃げる」とも言うから、うかうかしていると、あっという間に三月になってしまいそうである。

今年に入って以降、投稿が10日間隔になってしまっている。気がつけば1月もあと僅かになってしまった。前回の投稿の後、一旦横浜に戻って、今季一番の寒波とやらをやりすごしつつ、定期通院などリアルの予定をあれこれ。横浜でも北風が吹き、気温は一桁台と、あまり外出したくない寒さとなった、別宅の気温をモニタしていたのだが、真冬日が続き、夜間はマイナス10℃まで下がる日もあって、横浜でよかった・・とか思うなど。

こちらのお山も北風で傘をかぶっている。出不精になりそうなところだが、定期検査で正月以来の悪事がバレ、数値が悪化してしまったので、頑張って歩くことにする。

すっかり葉が落ちた神之木公園の木々の間を歩きながら、ふと見ると花壇には既に花が植えられている。こちらは春の準備が進みつつある。

久しぶりに富士山のある夕景など。

寒いので、猫たちは朝日のあたるところで暖まっている。こちらのミケ子も久しぶり。

空気が乾燥していて、暖房を入れた室内では、加湿器を入れても湿度がなかなか上がらない。40%台が関の山。湿気が少ないからか、昼間の月もよく見える。

散歩道から見る横浜方面の景色も、なんとなく久しぶりな感じがする。

月曜日は、某団体のWG会合があって、こんなあたりまで。久しぶりのリアル会合である。

火曜は午前中にオンライン打ち合わせが2件、午後に予定していた打ち合わせがキャンセルとなったので、この日のうちに別宅へ移動することにした。昼過ぎに車にガソリンを入れたら、価格はこんな感じで148円。ずいぶん下がったものだ。

前にも書いたが、こうなると電気で走るよりもガソリンで走った方が経済的になってしまうので、PHEVユーザ的にはちょっと困りものだ。でも、とりあえず最低限の充電はしながら別宅へ向かう。横川SAで最後の充電なのだが、こんな夕日を浴びた妙義山など。

さて、そんな感じで別宅に戻ったのだが、色々と問題が発生。動かしっぱなしの鯖とかネット回りの節電のためにポータブル電源を使って昼間に放電し、夜の電気料金が安くなる時間帯に充電するようにしてあるのだが、増設しているバッテリーの温度が下がりすぎて充電エラーになってしまっていた。どうやらバッテリーの温度が3℃を下回ってしまうと充電できなくなってしまうようだ。室内は気温が下がりすぎないように、室温5℃を着ると電気ヒーターが入るようにしてあったのだが、どうやら停電があったらしく、ヒーターの設定がリセットされていたので、室温は氷点下まで下がってしまったようだ。こちらは、とりあえず温めれば回復するのだが、もう一つ問題が・・・。水出しをした時に、屋外の給湯器のドレーンから水が漏れているのに気がついた。どうやら圧力調整のための逃がし弁がきちんと閉じていないようなので、これも凍結のせいかと思ったのだが、原因は意外なところにあった。キッチンは混合水栓で水と湯を切り替えているのだが、室内が氷点下になったことで、水栓の中に残った水が凍結して水栓が壊れた結果、水がお湯のパイプに逆流して給湯器から流れ出ていたらしい。結局、コメリに走って新品の水栓を買ってきて交換。水漏れは止まった。次回からは水栓の中の水もしっかりと抜いておこう。寒波を逃れたつもりが、思わぬしっぺ返しを食らってしまった。

そんな感じで修理とかを終えてから、すこし散歩をする。空にはだいぶ太った月。もう数日で満月である。

浅間山は少し雲をかぶっている。

昨日、今日は比較的穏やかな一日だったが、これから週末にかけて、また寒波がやってくるようだ。凍結には気をつけよう。

・・・などというタイトルは、そもそも書くネタがないことを示しているのだが、気がつけば1月もはや折り返しを過ぎ、世間もすっかり日常を取り戻しつつある。ニュースは連日、山火事やら事故やら事件やら、そして降ってわいた選挙とか、湧いて出た新党とか・・・。日本国内もわけわからんのだが、世界はさらに混迷中。元凶は某国の帝王陛下なのだが、その傍若無人ぶりは世界を振り回している。もう、ニュースとか見ずに知らんふりをしていたい気分だ。そういう意味では、こいつらがうらやましい。(苦笑)

ここ10日ほどは、比較的天気はいいのだが、周期的に寒波が来て夜はマイナス10℃近くまで冷え込む日もある。雪が降れば、そこまでは冷えないのだが、正月明けに降って以来、雪は殆ど降っていない。積もった雪も次第に融けているのだが、所々残った雪はガチガチに凍り付いていて、うっかり踏むと滑って危険だ。

寒いので、このところ猫たちもあまり見かけないのだが、こいつは、散歩ルートで時々見かける。近づくと逃げられてしまうのだが、猫は見ていて気持が和むからいい。

寒いので温泉・・とか思うのだが、近くのグリーンプラザホテルはこのまえの連休を最後に1月は全面閉館。他の温泉は車で少し走らないといけない。この前、平日に軽井沢まで行って見たら、いつも行く温泉は改装工事で1月下旬まで閉館中。なにやらお預けを食らったみたいで面白くないので、別宅から車で20分ほどのところにある温泉へ行く。

ここもよく行く温泉のひとつ。結構温まる泉質で、長湯が過ぎると湯あたりする。この日もちょっとのぼせ気味で帰ることになってしまった。そんな感じで気がつけば、正月明けにこちらに来てから2週間。来週はリアルの用事があるので、明日横浜に戻ることにしている。

天気予報では、来週はかなり強い寒波が来る予想なので、横浜にいた方が無難だろうか。しっかり凍結防止の処置をして帰らないといけなさそうである。そんな感じで、今年もそろそろ平常運転モードである。

たまには本業にからめて、少し真面目なことも書いてみようと思い立った。最近、巷(業界界隈)で耳にすることが多い「ゼロトラスト」という言葉についてである。まず、最初に少し否定的な意見を述べるならば、少なくとも日本では、この言葉はもはやバズワードでしかないと私は考えている。

同じようにバズワード・・・というか、非常に危険な言葉として「性悪説」(のセキュリティ)が挙げられるだろう。この二つは、最近、一部のメディアなどで、重ねた形で扱われている。いわゆる「ゼロトラスト=性悪説」論である。そもそも、セキュリティの世界に「性悪説」なる悪語がはびこるようになったきっかけは、とある大手のIT企業で内部犯行による大量の個人情報漏洩が発覚した時だと記憶している。経営者が記者会見で「これまでは【性善説】でやっていたが、これからは【性悪説】でセキュリティを考える」などと述べた以降、特に経営層の間でこの言葉が流行り始めた。そもそも、性善説や性悪説という言葉は、孟子や荀子といった中国の哲学者が言った、奥深い意味を持つ言葉なのだが、その本質を考えず、単に「人の善意を(無条件に)信じる」とか「人は本質的に悪だから信じてはいけない」といった短絡的な意味で捉えてしまっているところに問題がある。そもそも性善説は人を無条件に信じろとは言っていないし、人の善の側面を強化するための「導き」つまり教育の必要性と言ったことにも言及している。この言葉を(セキュリティなどの面で)否定的に捉えている人たちは、短絡的に「性善説」=「善意の盲信」だと思っているようである。

そもそも、昔からセキュリティの世界では、信頼するためには相応の理由が必要だったはずだ。また、それが裏切られる事態も想定して、様々なベストプラクティスが作られてきた。先の経営者氏の発言は、ある意味、「性善説」=「善意」を言い訳にして、本来あるべきセキュリティ対策が行われていなかったことを正当化(もしくは弁解)しているに過ぎないと思うのだ。だから、最近でもこの言葉を聞く度に私は血圧が上がるのである。

で、話をゼロトラストに戻そう。ゼロトラストの原則は一般に「信頼するな、検証せよ」(Do not trust,but verify)と言われる。この言葉が、先の性悪説の誤解と結びついて、「ゼロトラスト=性悪説」論が出てきたのはある意味必然かもしれない。ただ、このゼロトラストの定義は、単純化されすぎている。もう少し補足するならば「暗黙に信頼せず(もしくは信頼し続けず)適切なタイミングで(再)検証せよ」ということなのだろうと思う。そもそも、これがどうして「ゼロ」トラストという言葉になってしまったのか、ちょっと恨めしく思っているのだが、さておき、これが「新しい考え方」なのかと言えば、私はそうではないと思う。そもそも、昔からセキュリティの世界では「暗黙の信頼」などと言う言葉は存在しない。相応の(検証された)理由があって、初めて信頼が成り立つはずだ。今の対策がもし、そうでなかったとしたら、それは単なる「手抜き」に過ぎないと思うのである。そういう意味で(少なくともバズワード化してしまった)ゼロトラスト論は、「なにを今更・・」と切って捨てたくなるのだ。

さておき、その一方で、ゼロトラストに関しては世界的に様々な取組がある。米国の政府系機関からも、関連して様々なドキュメントが出されている。そこには少なくともバズワードとしての「ゼロトラスト」とは違う「本質」が存在するはずだ。そう思って、いくつかの文書を紐解いてみた。

NIST SP800-207(Zero Trust Architecture)では、ゼロトラストを以下のように定義している。

ゼロトラストは、侵害されたと見なされるネットワーク環境下において、情報システムおよびサービスに対する正確かつ最小権限の要求単位アクセス決定を適用する際の不確実性を最小化するために設計された一連の概念と考え方を提供する。

この定義は、かなり技術的なものだ。ポイントは「侵害されたと見なされるネットワーク環境下」という言葉である。つまり、直接的に脅威に晒されているネットワーク環境、たとえばインターネットは言うに及ばず、既に侵入されてしまった内部ネットワークなどを前提とした対策の考え方だということになる。巷で言われる「ファイアウォールは死んだ」(内部ネットワークも安全ではない)というのは、マルウエアや脆弱性など様々な切り口での「侵入成功」を仮定して、セキュリティ対策を考えるゼロトラストの一面を(過度に?)強調したものだと言える。一方で、これは、ゼロトラスト以前によく言われてきた「事故前提」のセキュリティ対策にも通ずるところがある。こうした事故(侵入成功)前提でのセキュリティ対策は、たとえばCSF(Cyber Security Framework)における、「発見」「対処」フェーズに重点を置かざるを得ないものになる。一旦侵入されてしまえば、「早期発見」「早期対処」「拡大防止」が特に重要となる。一方で、予防対策も既に侵害が発生した前提で、ネットワーク上での不正な活動や横展開を防止する目的で再構成されなければならない。これらを確実かつ迅速に行うことを目的として「ゼロトラストアーキテクチャ」は考えられなければいけない。SP800-207では、ゼロトラストの実装について、以下の「7つの原理」を挙げている。

1. すべてのデータソースとコンピューティングサービスはリソースと見なされる。

2. ネットワーク上の位置に関係なく、すべての通信は保護される。

3. 個々の企業リソースへのアクセスはセッション単位で許可される。

4. リソースへのアクセスは動的ポリシーによって決定される。

5. 企業は所有および関連するすべての資産の完全性とセキュリティ態勢を監視・測定する。

6. すべてのリソース認証と認可は動的に行われ、アクセス許可前に厳格に実施される。

7. 企業は資産、ネットワークインフラ、通信の現状に関する可能な限りの情報を収集し、セキュリティ態勢の改善に活用する。

これらの「原理」は、すべて、これまで行われてきた様々なセキュリティ対策に対して、脅威や状況の変化に対しての迅速な対応(変化、再構成)を求めているのだと私は思う。基本的な対策の道具立ては大きく変わらない。だが、(既に侵害が発生し)変化している状況を早期に発見し、それに対して迅速に対応し、必要に応じてポリシーの見直し等を行う事が求められるのである。

一方、こうしたゼロトラストアーキテクチャの導入には様々な課題がある。既存の組織が導入するには多くの障害があり、段階的な導入がかかせない。ゼロトラストは特定のソリューション導入では完結しない。むしろ、特定のソリューションに依存しすぎず、必要があれば、より良いソリューションに置き換えることを前提に、それを容易に実現出来るアーキテクチャの確立というのが完成形なのだと私は考える。状況に変化があり、対応する必要が生じた時に、それに適するソリューションがあった場合に、それを(セキュリティシステム全体への影響を最小限にして)速やかに導入できるような(少なくとも技術的な)枠組みを考えておくことこそ重要なのだろうと思うのである。

CISAのZerotrust Maturity Modelでは、ゼロトラストを考えるために、セキュリティ対策を5つの柱に分類している。

ゼロトラスト:5つの柱
・アイデンティティ
・デバイス
・ネットワーク
・アプリケーションとワークロード
・データ

これらのそれぞれについて、以下の4段階の成熟度が定義されている。

ゼロトラスト成熟度
レベル1.従来型セキュリティ
レベル2.ZT初期実装
レベル3.ZT高度実装
レベル4.最適化されたZT実装

見るとわかるように、従来型の(脅威の変化に余り融通がきかない)セキュリティから、段階的にゼロトラストに移行していく道筋が示されている。レベル4の「最適化された」とは、脅威の変化に対して最も迅速に対応出来る、ゼロトラストの完成形である。このドキュメントでは、それぞれの柱ごとに、各成熟度の段階での実装指針が示されているのだが、成熟度が上がるにつれて、「動的」「自動化」「統合」といった言葉が増え、変化への追従速度や「発見」から「対処」の自動化による迅速化などが要求される。

こうした文書から見えてくるのは、ゼロトラストが、「変化していく脅威への追従速度」を重視しているということだ。たとえば、認証といった切り口では、認証を通過したユーザの挙動をモニタリングし、ハイリスクな挙動があれば、その時点で再認証や追加認証を要求するというようなやり方である。私はこれが「ゼロトラスト」の本質だろうと思っている。たとえば、マルウエア対策の切り口では、ウイルス対策ソフトを入り口の関門として、それを通過した後も挙動をモニタし、不審な動きがあれば検知し、必要があれば自動的にブロック、無害化出来るEDRのようなソリューションが、その道具立てになる。一方で、こうしたソリューションは単なる道具に過ぎない。セキュリティ対策、とりわけソリューションの導入にはコストがかかる。現実問題として、最適なソリューションを入れられないことも少なくない。だが、こうしたゼロトラストの本質を認識し、たとえば、既存の枠組みの中でポリシー変更等によって次善の策を講じることも可能だろう。また適切なリスク評価のもとで、ハイリスクの部分により多くのリソースや資金を配分するというリスクベースの考え方は、ゼロトラストの実装において特に重要となると私は考えるのである。

昨年、とある海外コンファレンスで、ハワイにある医療NPOが、限られた資金のもとで、ゼロトラストを実装した経験を聞いた。行われた実装は、まさにゼロトラストの本質を捉えたものだった。ゼロトラストとは、脅威や状況の変化に対して組織のセキュリティを柔軟かつ迅速に対応させる(セキュリティのアジリティー向上の)ための考え方である。これが、私の出した結論だ。

いよいよ冷え込みが厳しくなりつつある別宅界隈。とうとう昨日の未明にマイナス10℃を記録。昨夜もマイナス8℃と、夜間の冷え込みは冬本番である。今日は昼間もマイナスのままで、真冬日となった。

気温がマイナス1℃くらいまで上がったので凍結防止ヒーターを切ったのだが、しばらくしたら水の出が悪くなった。気温を見るとマイナス3℃まで下がっている。あわててヒーターを入れるなど、昼間も油断が出来ない寒さである。

流石に朝は寒くて歩けず、昼過ぎに少し歩いたのだが、足元が凍っていてちょっと危険。すっかり葉が落ちた木の枝に宿り木があらわになっている。宿主の葉が落ちた冬場が、日光を浴びるチャンスだ。

さて、気がつけばまたひとつ歳を取って、次の大台に乗ってしまった。思えば、「もう還暦か」と思ってから、はや10年である。10年前は、そろそろ引退・・・とか思いつつ、業界の若い人たちの前で講釈を垂れた記憶もあるのだが、結局、引退どころか仕事が増えてしまう有様で、今に至ってしまった。まぁ、おかげで食うのに苦労することもなく、きままに外遊とか出来てはいるのは、皆様のおかげなのだが、そろそろ少しペースを落とさないと、このままずるずる行きそうで怖い。そもそも、年寄りがいつまでも幅をきかせていると、気がつかないうちに「老害」化してしまう危険もあるので、気をつけないといけない。これまでの経験を皆さんにお返しする仕事は続けるとしても、もう少し、まとまった自分の時間を作りたい気がするのである。さりとて、「隠居」するつもりはなく、社会との関わりは保ちたいし、新しいものにも触れていたい。まぁ、ワガママではあるのだが、そろそろいいのでは・・・とか思うこの頃である。

まぁ、このブログを見ている人たちは、そう言いながらも好き勝手やってるじゃないか、と思われるかもしれないが、だんだんキャパシティーが減っていく中で、自分が使える時間の絶対量をどうにかキープしたいと思っている。そんな感じで、引き続き、悪あがきをしていきたいと思うので、生暖かく見守っていただければと思う次第である。

伊東での3日間、それなりにのんびり過ごして、横浜に戻り、こんな富士山の夕景を眺める。伊東、熱海方面から富士山が見えなかったので、これが今年の初富士である。

一夜明けて3日は快晴。こちらは朝の富士山。

近所のお社に初詣して、それから初散歩。お社の脇に椿がきれいに咲いている。

3日、4日の土日は、朝の散歩と朝飯の後、アニメのシーズン一気見にはまってしまい、ほぼ引きこもり状態。気がつけば、正月休みも終わって、世間は始動。実質9連休の正月休みもあっという間に終わってしまった。5日の朝はとりあえず散歩。

ちょっと風があって、富士山には笠雲がかかっている。散歩道にある、この気の早い梅は、もう花を着けている。

この日(昨日)は、昼過ぎに横浜を出て、別宅へ向かう。休み明けとあって、道は空いている。

いつもどおりに、三芳、上里、横川と充電休憩。横川SAから見た妙義山など。案内板があったのでそれも一緒に・・・。

そんな感じで昨日の夕方に別宅に到着。例によって冷え切った別宅をヒーター全開で温める。昨夜は明け方にマイナス8℃近くまで冷え込んだ。朝8時の段階でもマイナス7℃で、ちょっと散歩に出る気がしない気温。とりあえず、朝飯と、午前中の打ち合わせを2件終えてから昼過ぎに少し歩く。

この時点で、まだ気温は氷点下。日差しがあるのでそれほど寒くはないが、歩いていても身体はなかなか温まらない。これは今年の初「お山」。

しかし、新年早々、またT王陛下がやらかしてくれた。もう、やりたい放題。相手が強権国家であろうが、犯罪国家であろうが、主権国家である以上、好き勝手していいわけではない。世界中に不安がよぎる。東方大陸国家のX帝王やユーラシアのP皇帝は、これで文句が言えなくなったとほくそえんでいるに違いない。今年も世界はまた一歩終末に近づくのだろうか。

さておき、今年もお仕事スタートである。

年末の締めくくりを書く間もなく、年が明けてしまったのだが、とりあえず前回の続きから。先週末の別宅界隈。夜は氷点下8℃とか冷え込んだ日もあるが、昼間は気温が上がって、総じて暖かい日が続いた。

おかげで散歩の歩数は回復。とりあえず一万歩越えの日が続く。天気がいいのであちこちで猫の姿も。

年末が近づいて、別荘地には(たぶん)年越しの人たちが増えて、散歩途中に人を見かけることも多くなっている。昼間は暖かいが、日が傾くと一気に気温が下がってくる。日が沈んだ頃にはすでに氷点下である。

朝の散歩で見る「お山」もすっかり白い。

月はいつしか半月を過ぎた。年明け早々には満月になりそうだ。

そんな感じで、30日に一旦別宅を撤収して横浜に戻る。駅前のスーパーで買い物した帰り道、久しぶりに見た140円台のガソリン価格である。

開けて翌日は、もう大晦日。年越しは妹と伊東の温泉で過ごす予定なので、とりあえず合流地の熱海へ。新幹線はちょっとせわしないので、東海道線の各停グリーン車で一時間半かけて熱海へ向かう。

熱海で妹と合流して伊東まで電車で20分ちょっと。宿に着いたのは午後4時過ぎだった。

とりあえず一風呂浴びて、豪華な夕食を食い、2025年の残り数時間をまったりと過ごす。男女連れなので、どうしても夫婦に間違われるのだが、都度、全力で否定している。(笑)さておき、この一年も大きなトラブルなく過ごせたことに感謝である。仕事の面では、これまでの経験を世の中にお返しする仕事が多いのだが、お役にたてているなら幸いだ。そんなことをしている間に年が明け、2026年の到来となる。とりあえず朝風呂を浴び、おせちを食べて、しばしまったり・・・。10時頃にホテルの玄関に獅子舞がやってきた。

縁起物なので見させてもらい、それから少し散歩する。ホテルの裏山にある神社に初詣に行ったのだが、石段がやたら長くて、最後には膝が笑ってしまった。もうちょっと足腰を使わないとまずいなと思う。それから、伊東駅を越えて海沿いまで歩いてみる。

神社の石段のおかげで、しばらく膝が笑っていたのだが、海に着く頃には落ち着いてくる。

それからまた歩いてホテルに戻り、一休みしながらこれを書いている。妹は散歩に出かけた。もうしばらくしたら、また一風呂浴びに行こうかな。

あれこれバタバタしていたら、いつの間にかクリスマスも過ぎて、今年ももう一週間を切ってしまった。とりあえず、この10日ほどのおさらい。

15日に一旦横浜に戻り、先週は横浜ベースでの生活。仕事先との忘年会とか通院とか、車の点検とか、リアルの用事があれこれ。仕事もちょっと混んでいたので、用事以外はほとんど自宅にこもっていた。なので、散歩もあまりできず、運動量は激減。とりあえず、僅かな散歩の風景など。

お猫さんは、マント姿になっている。冬晴れの朝、気温もそれほど下がっていないので、散歩日和なのだが、朝の散歩だけでは、確実に運動不足になってしまう。

仕事の合間に少し歩ければいいのだが、なかなか区切りがつかずに気がついたら夕方・・・という日が続く。

そう言えば、マイナカードの証明書が期限切れするので更新手続きをしていたのだが、区役所へ行って受け取ってきた。これが無いと年明けの確定申告とか、電子署名ができないので困る。今回、写真は自分でデジカメで撮ったものを申請時に添付したのだが、実際にカードに転写されたものを見ると、なにやらどす黒い感じの顔になってしまっている。ちゃんと証明写真を撮ってスキャンすれば良かったと後悔したが、後の祭りである。

で、リアルの用事も終わったので、日曜にまた別宅へ移動する。横浜ではガソリン代はもう150円を切っていて、高速道路での充電よりも圧倒的に安いのだが、なかば意地で20分だけ充電する。前にも書いたが、30分目一杯充電すると、終盤に充電量が下がるので単価がが高くなるのである。

いつものように、三芳、上里、横川で休憩と充電をして、軽井沢で買い物をしてから別宅へ。例によって冷え切った別宅をファンヒーター全開で温める。

週の前半は比較的天気もよかったのだが、そのぶん夜は放射冷却で冷え込む。マイナス8℃くらいまで下がった日もあって、朝の散歩はちょっと辛い。

仕事は引き続き混んでいるので、朝、歩かないと結局また夕方まで別宅にこもってしまうので、運動不足がなかなか解消できないのである。

天気が良くても冬場は雲をかぶっていることが多い浅間山。この日は半分だけ見えた。天気がいいと、猫たちものんびりとしている。これからは、日だまりが恋しくなる季節だ。

クリスマスイブからは雨。昨日のクリスマスも、昼間は本降りの雨で、ホワイトクリスマスとはいかなかったのだが、昨日は夜半過ぎから雪になり、今朝はこんな感じの雪景色。

朝は寒くて散歩には出られず。午後に、灯油の買い出しと、ついでにコンビニで買い物をしてきてから、しばらく歩いて見る。午後遅くには天気も回復してきたが、「お山」はこんな感じで雲の中。

頑張って歩いて、どうにか6000歩超までこぎつけたが、今日はここまで。10000歩目標をこのところ達成できていない。とりあえず、今日で仕事納め。時間の余裕ができるので、少し頑張って歩かないといけない。

そんな感じで、一週間後はもう来年。週明けには一旦横浜に戻って、正月は妹と伊東で過ごす予定だ。