このブログは「風見鶏」が、日々気づいたこと、思ったこと、したことを気ままに綴る日記です。旧ブログがシステムトラブルのため更新できなくなってしまったため、2023年10月に再構築しました。過去の記事は、こちら から参照できます。なお、ここに書いていることは、あくまで個人的な思いであり、いかなる組織をも代表、代弁するものではありませんし、無関係ですので念のため。 下のバナー画像は季節ごとに変えていますが、ブラウザによってはキャッシュされてしまって変わらないことがあるようです。季節外れの画像が表示されていた場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてみてください。

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「ゼロトラスト」再考

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たまには本業にからめて、少し真面目なことも書いてみようと思い立った。最近、巷(業界界隈)で耳にすることが多い「ゼロトラスト」という言葉についてである。まず、最初に少し否定的な意見を述べるならば、少なくとも日本では、この言葉はもはやバズワードでしかないと私は考えている。

同じようにバズワード・・・というか、非常に危険な言葉として「性悪説」(のセキュリティ)が挙げられるだろう。この二つは、最近、一部のメディアなどで、重ねた形で扱われている。いわゆる「ゼロトラスト=性悪説」論である。そもそも、セキュリティの世界に「性悪説」なる悪語がはびこるようになったきっかけは、とある大手のIT企業で内部犯行による大量の個人情報漏洩が発覚した時だと記憶している。経営者が記者会見で「これまでは【性善説】でやっていたが、これからは【性悪説】でセキュリティを考える」などと述べた以降、特に経営層の間でこの言葉が流行り始めた。そもそも、性善説や性悪説という言葉は、孟子や荀子といった中国の哲学者が言った、奥深い意味を持つ言葉なのだが、その本質を考えず、単に「人の善意を(無条件に)信じる」とか「人は本質的に悪だから信じてはいけない」といった短絡的な意味で捉えてしまっているところに問題がある。そもそも性善説は人を無条件に信じろとは言っていないし、人の善の側面を強化するための「導き」つまり教育の必要性と言ったことにも言及している。この言葉を(セキュリティなどの面で)否定的に捉えている人たちは、短絡的に「性善説」=「善意の盲信」だと思っているようである。

そもそも、昔からセキュリティの世界では、信頼するためには相応の理由が必要だったはずだ。また、それが裏切られる事態も想定して、様々なベストプラクティスが作られてきた。先の経営者氏の発言は、ある意味、「性善説」=「善意」を言い訳にして、本来あるべきセキュリティ対策が行われていなかったことを正当化(もしくは弁解)しているに過ぎないと思うのだ。だから、最近でもこの言葉を聞く度に私は血圧が上がるのである。

で、話をゼロトラストに戻そう。ゼロトラストの原則は一般に「信頼するな、検証せよ」(Do not trust,but verify)と言われる。この言葉が、先の性悪説の誤解と結びついて、「ゼロトラスト=性悪説」論が出てきたのはある意味必然かもしれない。ただ、このゼロトラストの定義は、単純化されすぎている。もう少し補足するならば「暗黙に信頼せず(もしくは信頼し続けず)適切なタイミングで(再)検証せよ」ということなのだろうと思う。そもそも、これがどうして「ゼロ」トラストという言葉になってしまったのか、ちょっと恨めしく思っているのだが、さておき、これが「新しい考え方」なのかと言えば、私はそうではないと思う。そもそも、昔からセキュリティの世界では「暗黙の信頼」などと言う言葉は存在しない。相応の(検証された)理由があって、初めて信頼が成り立つはずだ。今の対策がもし、そうでなかったとしたら、それは単なる「手抜き」に過ぎないと思うのである。そういう意味で(少なくともバズワード化してしまった)ゼロトラスト論は、「なにを今更・・」と切って捨てたくなるのだ。

さておき、その一方で、ゼロトラストに関しては世界的に様々な取組がある。米国の政府系機関からも、関連して様々なドキュメントが出されている。そこには少なくともバズワードとしての「ゼロトラスト」とは違う「本質」が存在するはずだ。そう思って、いくつかの文書を紐解いてみた。

NIST SP800-207(Zero Trust Architecture)では、ゼロトラストを以下のように定義している。

ゼロトラストは、侵害されたと見なされるネットワーク環境下において、情報システムおよびサービスに対する正確かつ最小権限の要求単位アクセス決定を適用する際の不確実性を最小化するために設計された一連の概念と考え方を提供する。

この定義は、かなり技術的なものだ。ポイントは「侵害されたと見なされるネットワーク環境下」という言葉である。つまり、直接的に脅威に晒されているネットワーク環境、たとえばインターネットは言うに及ばず、既に侵入されてしまった内部ネットワークなどを前提とした対策の考え方だということになる。巷で言われる「ファイアウォールは死んだ」(内部ネットワークも安全ではない)というのは、マルウエアや脆弱性など様々な切り口での「侵入成功」を仮定して、セキュリティ対策を考えるゼロトラストの一面を(過度に?)強調したものだと言える。一方で、これは、ゼロトラスト以前によく言われてきた「事故前提」のセキュリティ対策にも通ずるところがある。こうした事故(侵入成功)前提でのセキュリティ対策は、たとえばCSF(Cyber Security Framework)における、「発見」「対処」フェーズに重点を置かざるを得ないものになる。一旦侵入されてしまえば、「早期発見」「早期対処」「拡大防止」が特に重要となる。一方で、予防対策も既に侵害が発生した前提で、ネットワーク上での不正な活動や横展開を防止する目的で再構成されなければならない。これらを確実かつ迅速に行うことを目的として「ゼロトラストアーキテクチャ」は考えられなければいけない。SP800-207では、ゼロトラストの実装について、以下の「7つの原理」を挙げている。

1. すべてのデータソースとコンピューティングサービスはリソースと見なされる。

2. ネットワーク上の位置に関係なく、すべての通信は保護される。

3. 個々の企業リソースへのアクセスはセッション単位で許可される。

4. リソースへのアクセスは動的ポリシーによって決定される。

5. 企業は所有および関連するすべての資産の完全性とセキュリティ態勢を監視・測定する。

6. すべてのリソース認証と認可は動的に行われ、アクセス許可前に厳格に実施される。

7. 企業は資産、ネットワークインフラ、通信の現状に関する可能な限りの情報を収集し、セキュリティ態勢の改善に活用する。

これらの「原理」は、すべて、これまで行われてきた様々なセキュリティ対策に対して、脅威や状況の変化に対しての迅速な対応(変化、再構成)を求めているのだと私は思う。基本的な対策の道具立ては大きく変わらない。だが、(既に侵害が発生し)変化している状況を早期に発見し、それに対して迅速に対応し、必要に応じてポリシーの見直し等を行う事が求められるのである。

一方、こうしたゼロトラストアーキテクチャの導入には様々な課題がある。既存の組織が導入するには多くの障害があり、段階的な導入がかかせない。ゼロトラストは特定のソリューション導入では完結しない。むしろ、特定のソリューションに依存しすぎず、必要があれば、より良いソリューションに置き換えることを前提に、それを容易に実現出来るアーキテクチャの確立というのが完成形なのだと私は考える。状況に変化があり、対応する必要が生じた時に、それに適するソリューションがあった場合に、それを(セキュリティシステム全体への影響を最小限にして)速やかに導入できるような(少なくとも技術的な)枠組みを考えておくことこそ重要なのだろうと思うのである。

CISAのZerotrust Maturity Modelでは、ゼロトラストを考えるために、セキュリティ対策を5つの柱に分類している。

ゼロトラスト:5つの柱
・アイデンティティ
・デバイス
・ネットワーク
・アプリケーションとワークロード
・データ

これらのそれぞれについて、以下の4段階の成熟度が定義されている。

ゼロトラスト成熟度
レベル1.従来型セキュリティ
レベル2.ZT初期実装
レベル3.ZT高度実装
レベル4.最適化されたZT実装

見るとわかるように、従来型の(脅威の変化に余り融通がきかない)セキュリティから、段階的にゼロトラストに移行していく道筋が示されている。レベル4の「最適化された」とは、脅威の変化に対して最も迅速に対応出来る、ゼロトラストの完成形である。このドキュメントでは、それぞれの柱ごとに、各成熟度の段階での実装指針が示されているのだが、成熟度が上がるにつれて、「動的」「自動化」「統合」といった言葉が増え、変化への追従速度や「発見」から「対処」の自動化による迅速化などが要求される。

こうした文書から見えてくるのは、ゼロトラストが、「変化していく脅威への追従速度」を重視しているということだ。たとえば、認証といった切り口では、認証を通過したユーザの挙動をモニタリングし、ハイリスクな挙動があれば、その時点で再認証や追加認証を要求するというようなやり方である。私はこれが「ゼロトラスト」の本質だろうと思っている。たとえば、マルウエア対策の切り口では、ウイルス対策ソフトを入り口の関門として、それを通過した後も挙動をモニタし、不審な動きがあれば検知し、必要があれば自動的にブロック、無害化出来るEDRのようなソリューションが、その道具立てになる。一方で、こうしたソリューションは単なる道具に過ぎない。セキュリティ対策、とりわけソリューションの導入にはコストがかかる。現実問題として、最適なソリューションを入れられないことも少なくない。だが、こうしたゼロトラストの本質を認識し、たとえば、既存の枠組みの中でポリシー変更等によって次善の策を講じることも可能だろう。また適切なリスク評価のもとで、ハイリスクの部分により多くのリソースや資金を配分するというリスクベースの考え方は、ゼロトラストの実装において特に重要となると私は考えるのである。

昨年、とある海外コンファレンスで、ハワイにある医療NPOが、限られた資金のもとで、ゼロトラストを実装した経験を聞いた。行われた実装は、まさにゼロトラストの本質を捉えたものだった。ゼロトラストとは、脅威や状況の変化に対して組織のセキュリティを柔軟かつ迅速に対応させる(セキュリティのアジリティー向上の)ための考え方である。これが、私の出した結論だ。

いよいよ冷え込みが厳しくなりつつある別宅界隈。とうとう昨日の未明にマイナス10℃を記録。昨夜もマイナス8℃と、夜間の冷え込みは冬本番である。今日は昼間もマイナスのままで、真冬日となった。

気温がマイナス1℃くらいまで上がったので凍結防止ヒーターを切ったのだが、しばらくしたら水の出が悪くなった。気温を見るとマイナス3℃まで下がっている。あわててヒーターを入れるなど、昼間も油断が出来ない寒さである。

流石に朝は寒くて歩けず、昼過ぎに少し歩いたのだが、足元が凍っていてちょっと危険。すっかり葉が落ちた木の枝に宿り木があらわになっている。宿主の葉が落ちた冬場が、日光を浴びるチャンスだ。

さて、気がつけばまたひとつ歳を取って、次の大台に乗ってしまった。思えば、「もう還暦か」と思ってから、はや10年である。10年前は、そろそろ引退・・・とか思いつつ、業界の若い人たちの前で講釈を垂れた記憶もあるのだが、結局、引退どころか仕事が増えてしまう有様で、今に至ってしまった。まぁ、おかげで食うのに苦労することもなく、きままに外遊とか出来てはいるのは、皆様のおかげなのだが、そろそろ少しペースを落とさないと、このままずるずる行きそうで怖い。そもそも、年寄りがいつまでも幅をきかせていると、気がつかないうちに「老害」化してしまう危険もあるので、気をつけないといけない。これまでの経験を皆さんにお返しする仕事は続けるとしても、もう少し、まとまった自分の時間を作りたい気がするのである。さりとて、「隠居」するつもりはなく、社会との関わりは保ちたいし、新しいものにも触れていたい。まぁ、ワガママではあるのだが、そろそろいいのでは・・・とか思うこの頃である。

まぁ、このブログを見ている人たちは、そう言いながらも好き勝手やってるじゃないか、と思われるかもしれないが、だんだんキャパシティーが減っていく中で、自分が使える時間の絶対量をどうにかキープしたいと思っている。そんな感じで、引き続き、悪あがきをしていきたいと思うので、生暖かく見守っていただければと思う次第である。

お仕事始動

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伊東での3日間、それなりにのんびり過ごして、横浜に戻り、こんな富士山の夕景を眺める。伊東、熱海方面から富士山が見えなかったので、これが今年の初富士である。

一夜明けて3日は快晴。こちらは朝の富士山。

近所のお社に初詣して、それから初散歩。お社の脇に椿がきれいに咲いている。

3日、4日の土日は、朝の散歩と朝飯の後、アニメのシーズン一気見にはまってしまい、ほぼ引きこもり状態。気がつけば、正月休みも終わって、世間は始動。実質9連休の正月休みもあっという間に終わってしまった。5日の朝はとりあえず散歩。

ちょっと風があって、富士山には笠雲がかかっている。散歩道にある、この気の早い梅は、もう花を着けている。

この日(昨日)は、昼過ぎに横浜を出て、別宅へ向かう。休み明けとあって、道は空いている。

いつもどおりに、三芳、上里、横川と充電休憩。横川SAから見た妙義山など。案内板があったのでそれも一緒に・・・。

そんな感じで昨日の夕方に別宅に到着。例によって冷え切った別宅をヒーター全開で温める。昨夜は明け方にマイナス8℃近くまで冷え込んだ。朝8時の段階でもマイナス7℃で、ちょっと散歩に出る気がしない気温。とりあえず、朝飯と、午前中の打ち合わせを2件終えてから昼過ぎに少し歩く。

この時点で、まだ気温は氷点下。日差しがあるのでそれほど寒くはないが、歩いていても身体はなかなか温まらない。これは今年の初「お山」。

しかし、新年早々、またT王陛下がやらかしてくれた。もう、やりたい放題。相手が強権国家であろうが、犯罪国家であろうが、主権国家である以上、好き勝手していいわけではない。世界中に不安がよぎる。東方大陸国家のX帝王やユーラシアのP皇帝は、これで文句が言えなくなったとほくそえんでいるに違いない。今年も世界はまた一歩終末に近づくのだろうか。

さておき、今年もお仕事スタートである。

冬の気配

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あれこれバタバタしていたのと、あまり書くこともなく、また10日以上開けてしまった。別荘地の紅葉は既に盛りを過ぎたが、まだ所々鮮やかな色が残っている。

気の早い別荘は既にクリスマスモードに入っている。

気温は次第に下がって、朝は氷点下になる日も出てきたのだが、日中は日差しがあれば10℃を越えるくらいは気温が上がるから、散歩にはいい感じだ。

ということなのだが、実はちょっと仕事というか、作業が立て込んでいて、散歩の時間が圧迫されていたりする。歩数も一万歩に届かない日も増えてきたのが、ちょっと問題である。これ以上の体重増は避けたいところだ。

浅間山の雪もそろそろ根雪になりつつあるから、次は平地で雪がいつ降るのかが気になる。ともあれ、まだしばらくのぽかぽかを子猫たちは楽しんでいるようだ。

何が忙しいのかと言うと、今週の金曜日(明日だが)、某団体のセミナーでワーキンググループの報告をすることになっていて、その資料作りが紆余曲折というか右往左往しているからである。資料を作ったのはいいが、30分の時間枠では到底喋れないボリュームになってしまい、何度か方針転換やら行ったり来たりを繰り返して、先ほどようやく完成したところなのである。さて、それでも明日は時間オーバーの可能性が高い。最後のセッションなので多少は・・と思うが、後に懇親会を控えていて、空腹の参加者から顰蹙を買う可能性もあるから気をつけないといけない。

さておき、しばらく気持ちのいい天気が続いて、冬が近づいているのを忘れそうになるのだが、気を抜いていると一気に寒くなるので気をつけないといけない。別宅を出る前に車のタイヤ交換もしておきたい。今度は水抜きも必須だ。うっかり忘れると悲惨なことになりかねないので要注意である。

そうこうしている間に、車の走行距離が10000Kmを超える。10ヶ月半で越えるのはなかなかのハイペース。これも別宅通いが主な理由だ。

実は、先週の金曜日に一度新幹線で横浜日帰り往復をした。週明けに帰るつもりだったのだが、手持ちの薬が切れそうになったので、それもかねてちょっと本宅の様子見に帰ったのだが、なんと本宅にも薬の在庫はなかったという落ち。郵便物を回収した以外は空振りになってしまった。軽井沢駅からプリンスのスキー場を見たら、人工雪のゲレンデは既にオープンしている。しかし、噂によると、インバウンド価格になっているらしい。そろそろ外国頼みの経済は止めにしないと、いいかげん国民の不満が爆発しそうだ。今回のT総理の発言問題でもそうだが、戦略的に依存を高めておいて、それを武器にする国もあるのだから。いや、反対側にいる某国のT王陛下だって同じだから、東方大陸国家だけの問題ではあるまい。

結局、薬が厳しくなってきたので、火曜日には帰らざるを得なくなってしまった。いつもの先生がいる水曜日に病院へ行き、薬(の処方箋)を貰うためである。天気予報では、ちょうど火曜辺りから寒波が来ると言っていたので、ちょっと別宅が心配ではあるのだが、いたしかたない。

そんな訳で、とりあえず車のタイヤを交換。今回はちょっと腰がアレなので、ガソリンスタンドで交換して貰った。

しかし、タイヤの積み下ろしで、また腰がちょっとヤバくなっている。困ったものだ。また整体にでも行くとしようかな。

そんな感じで週明けの火曜日、別宅を後に横浜に戻ってきた次第。別宅辺りは冷え込んで、軽井沢辺りまで小雪が舞う天気だった。次に行く時は積雪しているかもしれない。そんな感じで、いつものように上里、三芳と充電休憩しながら帰ってきた。

ちなみに、この高速道路での急速充電だが、この6月から大幅に(3倍近く!!)値上がりとなったので、現時点でも、ガソリンに比べると割高になってしまっている。暫定税率廃止でガソリンが更に下がれば、ガソリンの方が大幅に安くなってしまうので、もう高速での急速充電はしなくなるかもしれない。現状でも、節約策として20分で充電を止めている。これには理由があって、最後の10分は電流が制限されて充電効率が半分くらいに落ちるのである。一方、課金は時間制なので、20分で切った方が割安になるわけだ。結果、ガソリンで走る距離は伸びるが、CO2対策とコストをバランスさせるには、こうするしかないのである。政府にはガソリンだけでなく、充電インフラへの補助も是非お願いしたいところである。でないと、EVを買おうという人はどんどん減って行くに違いない。当分は、どちらでも走れるPHEVが選択肢ではあるが、充電しなければ、ただのHEVである。別宅の自前充電とディーラー設置の割安な充電器以外での充電は控えることになりそうだから、長距離移動はほぼガソリンになってしまいそうだ。

そんな感じで横浜に戻り、昨日は通院して薬を調達。ちなみに、検査結果は横ばいである。(笑)いつもの病院に、ようやく電子カルテが導入されたのだが、検査結果を手入力しているらしく、検査部門の負担が逆に増えたようだ。検査の待ち時間はかえって長くなっている。電子化することで負担が増える典型的なケースだろう。検査機器まで入れ換えると負担が大きいからだろうが、どうせなら、結果が自動で反映されるようにしてほしいところだ。まだ不慣れなせいか、効率化されるはずの会計もかかる時間はあまり変わらなかった。いわゆるDXの現実を見たような感じである。

さて、明日は午前中に打ち合わせを一件してから都内へ向かい、某団体のセミナーに参加する予定である。別宅の外気温を見ていると、今朝はマイナス5℃くらいまで下がっていた。そろそろ本格的な冬モードである。

つかの間の名月

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10月に入って、ぐずぐずした天気が続いている別宅界隈。昨日は久しぶりに晴れ間が見えた。でも、なんとなく不安定な天気で、時折にわか雨が降る。

少しでも雨が上がってくれると散歩もできるのだが、このところ日和見がちで、散歩の歩数は極端に減ってしまっている。

昨日の昼間は雨が上がって日差しもあったので、久しぶりに屋根の工事が入った。高所作業だし、濡れると危険なので雨の日は工事ができないのである。古い屋根を綺麗に磨いた上で、その上から鋼板を張るのだが、昨日の工事で、あとは鋼板を張るだけになっているようだ。そう言えば昨日は中秋の名月。無理かなと思っていたら、夕方の買い出しの際にこんな月を見ることができた。

でも、夜半からまた雨になり、今日は降ったり止んだり・・。結局、今日も工事はできなかったようだ。台風とかも来ているようで、しばらく天気が不安定そうだから、また工事は遅れるのかもしれない。

日和見していては健康に悪いので、今日は傘を差して散歩に出た。とりあえず、仕事の合間に散歩して、最終的には1万歩越え。とりあえず、ノルマは達成である。そう言えば、昨日、買い出しから帰ってきた時に、別宅近くで鹿をみかけた。そう言えば、今年はこれまで道路沿いなどでは、ほとんど鹿を見ていない。それが、これまで見たことがない別宅周辺で目撃した。今年は鹿の動きもちょっと変な感じだ。天変地異の前触れとかでなければいいのだが・・・。天変地異と言えば、某国の国王陛下は相変わらずの傍若無人、まるで独裁強権国家のようだ。我が国は初の女性首相になりそうだが、かなり右より色の強い御仁なので、ちょっと不安である。世界中の指導者層がなんとなく変質しつつあるようでこれもまたちょっと不気味だ。株価は「暴騰」しているが、これもなにやら不安定な感じ。個人的には円安に振れているのが、また生活を圧迫しそうで不安である。さて、世界はどうなっていくのだろうなぁ・・・。

はやくも梅雨は中休み?

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昨日は薄日がさすものの、小雨が続いて気温と湿度が急上昇。下界に比べると気温25℃は快適なはずだが、湿度が100%近い状況では完全に蒸し風呂である。室内は除湿機をかけて多少はましなのだが、そのぶん気温が上がって26℃越え。そろそろエアコンが必要になりそうだ。

今日は朝から青空が見えて、雨は終日降らなかったのだが、湿度が高い状態は続いている。昨日ほどではないものの、最も気温が上がる昼過ぎでも80%台。日が傾いて少し気温が下がると、すぐに90%台で、かなり蒸し蒸しする。室内は除湿機のおかげで、やはり26℃台。夜になっても下がらないので、窓をあけて強制換気するのだが、湿度も上がるので悩ましい。

まぁ、下界の暑さに比べればマシなのだが、本宅はエアコン完備なので、屋内は快適。去年、別宅にも可搬型のエアコンを買ったのだけれど、今年はまだ出していない。まぁ、気休め程度にしか冷えない上に電気を食うので我慢できなくなったら・・と思っていたのだが、そろそろ限界が近いようだ。(苦笑)

とりあえず、散歩は頑張って歩数を稼いでいるのだけれど、そろそろ熱中症対策も考えた方が良さそうだ。水を持って歩くとかした方がいいかもしれない。

今日は昼前後に少し仕事をして、あとは散歩したり昼寝したりして過ごす。テレビはもともとニュースとアニメくらいしか見ないのだが、最近、殺伐としたニュースばかりなので、あまり見る気がしない。そうなると、仕事をしていないときは時間を持てあましてゴロゴロしてしまうので不健康だ。散歩が唯一の気分転換なのだが、最近腰痛がひどくて、ちょっと歩くのも億劫だ。整体に行くとかして腰痛は治さないと、運動不足がさらに悪化しそうである。

さておき、中東の戦争の行方も気がかりだ。あまり報道されないが、おそらく裏ではかなり激しいサイバー戦も行われているのではないだろうか。ウクライナではロ●アのサイバー攻撃が話題に上がるのだが、そういう意味ではイス●■ルも札付きだ。仕事柄、どんなことになっているのか知りたい気持ちもあるが、一方で、そういうキナ臭いあたりには首を突っ込みたくないという気持も強い。まぁ、日本もいつ紛争に巻き込まれるかわからないから、逃げてばかりもいられないのだろうけれど。ちょうど、今週末熱海で、そっち系のシンポジウムに参加する予定なので、何かヒントが得られるかもしれない。まぁ、いずれの紛争も、これ以上悪化しないことを祈るばかりだ。

さて、梅雨の中休みは一週間以上続きそうである。週後半には下界に下る予定だから、暑さにやられないように気をつけよう。

暗雲

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梅雨入り宣言の翌日、いきなりの天気回復。おかげで洗濯物が片付いた。

散歩も気持ちよく出来るので、歩数も回復。しばらく続くといいなと思っていたのだが・・・。

残念ながら晴れ間は長続きせず、昨夜からまた雨。まぁ、梅雨だからいたしかたない。あまり日和ってもいられないので、今朝は傘を差して散歩。別荘地にはうっすらと霧がかかっている。

今日はちょっと用事があって、また横浜日帰り。あまり休日に動きたくないのだが、いたしかたない。とりあえず車で軽井沢まで行って新幹線に乗る。

土曜午前中の東京方面行きは北陸方面からの客で結構混み合っている。一方、軽井沢で乗車する人は少ない。逆に、東京からの下りは、到着するごとに大量の人を吐きだしている。

11時台の新幹線で、東京経由、本宅に着いたのが午後1時半頃。それから用事を片付けて、3時台の新幹線で戻ってくると言うとんぼ返りである。横浜は小雨。帰りの新幹線で北上するにつれ、雨雲が濃くなっていき、軽井沢では本降りの雨になっていた。黒雲が垂れ込める空を車窓から眺めていると、気分がだんだん暗くなってくる。おまけに、北陸新幹線の車内アナウンスの前に流れる音楽がマイナーでやたら暗い感じがするので、余計に気持が沈む。あの音楽は変えてほしいと毎回思うのだが・・・。折しも中東方面でも戦火が広がりつつある。本格的な戦争に発展しかねない状況だ。そうなれば世界はさらに不安定化する。終末論は唱えたくないが、悪い方向に向かっているのはたしかである。某宗教では、終末の前に、信者は救済されるという考え方があるようだが、はたしてどうだろうか。思うに、人の愚行が招いた終末を前に神は誰も救わないのではないか。なぜなら、そんな愚行は人類全体の罪なのだから。そんなことを考えていると、どんどん気持が暗くなるのである。

まぁ、私が悩んでも何が変わるわけでもないのだから、暗くなるだけ無駄な気もするから、あまり考えないようにしようとは思うのだが・・・。そんな無関心もまた罪なのかもしれない・・・。

とうとう梅雨入り

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気持ちのいい天気が続いていたのだが、昨日辺りから、とうとうこのあたりも梅雨入りとなった。

例年よりも遅い梅雨入りだが、トータルで降る雨の量は変わらないというから、その分、大雨が心配だ。昨夜からこのあたりでも、結構な降りになっている。近所の小川も一気に増水した。

雨が降るとどうしても出不精になるので、歩数が減って運動不足になりがち。おまけに、このところ腰痛に悩まされていて、さらに出不精になってしまっているから、ちょっと困りものである。今度横浜に戻ったときに、整体にでも行って見ようかと思っているところだ。まぁ、運動できないなら喰う量を減らせばいいのだが、それが難しい。(苦笑)困った性格である。

ところで、某北米大陸国家の昨今の様子を見ていると、皇帝陛下はいよいよ強権化しつつある。少し前まで民主国家の模範だった国が、すっかり変わってしまった。とにかく反対勢力は力でねじ伏せようという考えがありありなので、かなり寒い。そう言えば、ユーラシアの某帝国も、今の皇帝の最初の頃はそんな形で始まった。あの手この手で政敵をねじ伏せ、権力の座に留まっている姿に重なって、悪寒が走るのである。中東の某国家もそういう意味では同じだ。そうやって世界は「ハルマゲドン」に向かうのだろうか。聞くところによれば、とある宗教の一派では、終末において自分たちは神に救われるという考えに基づいて、終末を待ち望んでいる輩たちもいるとかいないとか。そんな連中の後押しを受けた独裁者が世界を破滅させないことを願うばかりだ。

まだまだ満開

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月曜日の朝はちょっとどんよりした空模様。怪しげな黒雲が北西の空にたれこめているが、まだ雨は降っていない。とりあえず、朝の散歩。

そんな天気でも、裏山の桜は満開。いい感じで咲き誇っている。

しかし、歩いていたら、ぽつりぽつりと雨が降り始め、そのうち本降りに・・・。予報では午後からのはずだが・・・。とりあえず、慌てて帰ったが、結構濡れてしまった。月曜日の今日、朝のニュースは東証大幅安から。一時31000円を割り込むとか、ちょっとパニックの様相である。昼前には少し持ち直したようだが、それでも、3番目の下げ幅だとか・・。BBCとか、CNNなど海外メディアでもこぞって取り上げている。某国王陛下のおかげで世界中が大騒ぎである。

さておき、今日は特に仕事の予定もなく、まったりと過ごす。昨日同様に、運動不足を避けるため、昼過ぎに外出して少し歩く。

昨日と同じく入江川沿いの桜を見て、その帰り道のこいつがいた。

以前、キジトラ一家がいたあたりだが、一家が最後の一匹になり、それもいなくなってから、このあたりに住み着いたらしい。見ると鼻水をたらしている。風邪でもひいたのか、それとも猫も花粉症とかあるのだろうか。結構痩せているからちょっと気がかりである。

いったん家に帰って、洗濯と、それから自分も洗濯(入浴)。平日の昼風呂は格別である。(笑)夕方に、また買い物がてらしばらく歩く。今日はまた駅近くのスーパーまで、途中の桜を見ながら往復。夕日を受けた桜も悪くない。

今日も桜越しの月など。昨日より少し太った月である。

途中また入江町公園に寄り道して桜を眺める。

買い物をして帰って、まだ少し歩き足りないので、近所をもう一回りする。途中にいたミケ子。こいつは久しぶり。

そしてこんな富士山の夕景。

今日はそんな一日。ところで、昨日から高速道路のETCシステム障害でちょっとした騒ぎになっていたのだが、今日の午後にようやく「暫定」復旧したらしい。変更を切り戻したようだが、原因はいまひとつ不明。当初、システムの変更が原因としていたのだが、それもどうやら違うようで、なにやら怪しげな話になっている。そんな状況で、本当に復旧出来ているのか、不安も残る。まぁ、ランサム騒ぎとかでなくて不幸中の幸いかもしれないが、蓋を開けてみたら・・なんてことにならないことを祈りたい。この際だから、システムにサボタージュ(攻撃)のスキがないかどうかも含めてきちんと確認してほしいところだ。まぁ、道路そのものが使えなくなる訳ではなく、最悪、今回みたいにとりあえず通してしまえば(もっとその対処が早く出来れば)深刻な事態にはならないかもしれないが、原因不明の障害だと、その判断にも時間がかかって、今回のように大きな影響が出る。これを何らかの手段で意図的にやられたら、物流が大混乱しかねないわけで、そういう輩のターゲットになり得ることが、今回図らずも証明されたようなものだから、セキュリティを含めて再度見直す必要がありそうだ。ちなみに、ETCのセキュリティで検索すると、車載器や料金所側の機器、それらの間の通信についての安全性に関する情報は出てくるのだが、その上にある認証や課金処理などのシステムに関する情報はほとんど出てこない。今回の障害は、どちらかと言えば、その部分の問題みたいだから、はたして、どのように管理されているのか気になるところである。SNS上には、真偽は不明だが、ツギハギのシステムになっている、といった情報もある。なるほど、そう考えれば原因究明が難しいことや、話が二転三転することもうなずける。はたして、本当にそうなのか・・・、それも含めてこの際だからきちん検証しておいてほしいと思うのである。とりあえず、今後の調査を見守りたい。

桜日和

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ようやく天気が回復した今朝。久しぶりに青空バックの富士山。

天気がいいので、早速、桜目当ての朝の散歩。

このあたりの桜は、まだ満開の少し手前。ここ数日寒かったので、少し開花が遅れたようだが、それも時間の問題だろう。とりあえず、いつもの散歩道周辺の桜を見て回る。

久しぶりに来てみたら、この銀杏の木は、ばっさりと刈られていた。ちょっと無粋な感じもするが、数年前の刈られてから、また伸び放題になっていたので、やむを得ないかもしれない。

こんなサトザクラもいい感じで咲いている。

途中で見える富士山と、その近くの公園の一本桜。

花壇のチューリップ越しの桜など。

道沿いの花も色々咲いている。

こちらは住宅の庭のサトザクラ。

桜の蜜を吸う鳥も・・・。

今日は昼前に打ち合わせが一件。午後に神之木公園の桜を見に行った。こちらも満開まではもう少し。気温が一気に上がったので、この週末にはほぼ満開になりそうだ。

一気に気温が上がったからか、ちょっと大気が不安定化したようで、歩いていたらぽつぽつ雨が降り出した。急いで帰って、ちょっと昼寝する。

夕方には雨も上がって晴れ間が見えてきた。そんな感じでいい季節がやってきたのだが、世界的な雲行きは怪しい。米帝国の皇帝陛下のご託宣たる関税で、世界の株式市場は今日も大幅安。暗雲が垂れ込めている。その皇帝陛下、気に入らない職員を側近も含めてバサバサ切っているらしい。まさに裸の王様一直線な感じがして寒気がする。世界はこれからどうなっていくのだろうかな。

まぁ、私が悩んでもどうなるわけでもないから、淡々と暮らしていくだけなのだが、それにしても、そんなニュースにそろそろ辟易としているこの頃である。

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