今週は好天が続いている別宅界隈。昼間はそこそこ気温も上がって過ごしやすいのだが、夜は放射冷却で一気に冷える。先日など朝方2.7℃まで下がったので、そろそろ冬支度も視野に入れないといけない。さておき、別宅界隈の様子と猫をまじえて・・・。
これは、マムシグサの実。
道にはこんなドングリがたくさん転がっている。
昼間は天気もいいので、猫たちものんびりと過ごしている。
昨日も、朝から快晴。浅間山もスッキリと見える。ちょっと寒いが、気持ちがいい散歩日和である。
昼前に一件打ち合わせをすませてから、車で越後湯沢へ向かう。ルートは中之条から沼田へ出て、月夜野から関越道。所要時間は2時間半ほどである。目的は、毎年恒例の(というか久しぶりの参加なのだが)越後湯沢情報セキュリティワークショップ参加である。5月の白浜、6月の熱海に続いて今年3回目の「ギョーカイ温泉イベント」である。会場は中心街から少し離れたNASPAニューオータニホテル。駅~車だと、ものの5分くらいだが、裏はスキー場である。
ホテルの入り口はハロウィーン飾り。この日の宿泊客は大半が関係者だ。
今回のテーマはセキュリティにおける「自助」「共助」「公助」。昨今、深刻化しているサイバー攻撃に対抗するためには、この3つが有機的に結びつかないとダメ・・という話である。セキュリティの情報共有コミュニティーであるISACなどの話とか。
このところの騒ぎが気になるところなのだが、このイベントのプログラムは、夏頃には決まっていたので、直近のネタがなかったのは残念。この種の温泉イベントは、常連組にとっては昼間よりも夜の方が盛り上がるのだが、今回、会場のホテルが取れず、駅前に泊まることになってしまったのと、車の移動なので、酒が入るイベントはちょっと辛いので、とりあえず夜の部はパスして、ホテルにチェックイン。それから晩飯を食いに出かける。
この店は、湯沢に来るとよく来る店。昔、スキーでしょっちゅう来ていた頃から来ている蕎麦屋である。で、かんな感じでニシンせいろと舞茸天など。
これでほろ酔いになってしまい、帰りにコンビニでまた少し酒などを買って宿で出来上がることにする。夜の部の別会場が近くにあるのだが、こちらのセッションはあまり興味を引かれなかったので、今回はパス。宿の部屋でいい感じで酔っ払った所に、呑みの誘いが入ったのだが、既に結構出来上がってしまっていたので、これもパスして、温泉に浸かる。暖まったら一気に眠くなって、そのまま沈没した。
今朝は朝風呂の後、朝食を取り、チェックアウトしてまた会場へ行き、講演を聴く。昼飯のお弁当を食った後、腹ごなしに周囲をしばらく散歩。しかし、気温が25℃とか、秋にはほど遠い雰囲気。もう少し涼しいかと思っていたのだが、長袖ではちょっと暑いくらいで腕まくりして歩くなど。やはり今年はちょっと異常かもしれない。
でも、木々は少し紅葉し始めている。もうしばらくするといい感じになりそうだ。
とりあえず、最後まで講演は聴いて、終了後、有志が集まった飲み会はパスして早々に会場を後にした。今回、別宅から車で参加していたので、残念ながら飲めないのである。別宅から新幹線にしようとすると軽井沢まで出て高崎乗り換えという面倒なルートになってしまう。車だと月夜野まで下を走ってそこから関越道で2時間ちょっと。軽井沢まで出る時間と乗り継ぎなどを考えるとあまり変わらない。湯沢でもう一泊も考えたのだが、今日から3連休なので、宿の確保が厳しいのと、道も混みそうなので、今回は素直に帰ることにした。
さて、今年の温泉イベントはこれで終わり。次は来年の道後に行くかどうか・・・。道後はこれまで一回しか行ったことが無いので、来年は久しぶりに行ってもいいなと思っている。さて、昨今の騒ぎの延長上で、それどころではない状態に陥っていないことを切に願うばかりだ。
【追記】
そう言えば、湯沢での警察庁の講演で、「日本の警察は(サイバー事案に対処するための、十分な)権限と金がない」という話があった。権限というのは、主に予防対処や事件化する前の段階で何かをする「権限」、金はまんまの意味である。ある意味、現場(警察庁)の愚痴なのだが、強制権限がない部分は、実際に対応する権限のある相手に対して可能な限り情報を共有して「お願いする」のだという。金の面については、これは予算の問題なので、世論の後押しで国会などが動いてくれれば・・・という話だった。聴いていて、これは民間企業におけるセキュリティ部門の立場に近いなと思った次第。多くの組織のセキュリティ部門も、「権限」と「金」の問題が悩みの種だろう。そして、その対応策はまさに、「情報共有とお願い」「世論、世の中の動き」なのだ。たしかに、強制権限を持っていれば強力だが、考えて見れば、権限を行使するに当たっては、相手の状況やその影響を十分に把握しないといけない。副作用も懸念される。一方、実際に対処する権限を持っている相手が納得すれば、事はスムーズに動く。問題はその「理解」に要する時間を出来るだけ短縮することだ。それには普段からの情報共有などコミュニケーションが重要となる。そうして、周囲の理解が深まれば、自ずと予算もついてくるのかもしれない。このあたりは、今回のテーマである、「自助」と「共助」の関係と言えるだろう。そういう意味では、よほどの緊急事態以外では、強制措置の出番はないのかもしれない。





























































